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Topおすすめポイント大島『ペイザン(Paysan)』 しまなみ海道・大島の大人気ベーカリー・カフェ



  大島  
『ペイザン(Paysan)』 しまなみ海道・大島の大人気ベーカリー・カフェ

http://www.q-paysan.com/

[住所] 愛媛県今治市吉海町本庄477 MAP
[営業時間] ベーカリー /金・日曜日 11:00~17:00(パンは売り切れ次第終了。追加焼きありません)
カフェ/金・土・日曜日 11:00~17:00
[定休日] 上記以外
[受付(営業)期間]
[人数] 店内は18席(内、屋外席6席)
[料金] 黒糖パン¥230、ペイザン¥460、ノアレザン¥470 他
[お問い合わせ] 0897-84-4016

大島のPaysan(ペイザン)と言えば、今や行列ができるパン屋さんとして有名!

大島のPaysan(ペイザン)と言えば、今や行列ができるパン屋さんとして有名だ。

兵庫県から移住された求(もとめ)光章さん・ゆう子さんご夫婦がオープンしたお店で、 Paysanとはフランス語で「農夫」という意味だ。

 

ペイザン大島の人気パン屋

 

同じ場所にPaysan cafeもオープンし、石窯まで焼く手作りソースのプレーンピッツア(¥1,200)が人気を集めている。サンドイッチは、野菜をふんだんに使ったマリネサンド(¥650)と、自家製ピクルスの入るたまごサンド(600円)などの3種類。パンプレートランチ(¥1,300)は、パンを主食としたメインに、スープ、サラダ、魚介などが週替わりでかわるセットものも人気。

 

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個人的におすすめなのは、クロックマダム(650円)。ペイザンのパンに自家製ペシャメルソース、無添加ベーコン、シュレッドチーズを二層に重ねたホットサンドは、まさにほっぺが落ちるおいしさ。

 

ペイザン大島の人気パン屋のホットサンド

 


ドリンクは、コーヒーや大三島産のみかんを使ったジュースなどなど。
看板商品のペイザン(¥460)、黒糖パン(¥230) のほか、ベーグル、カンパーニュ各種、もちろんどれも折り紙付きの美味しさ、ちょっと硬めなのがPaysan流だ。

Paysanは、店舗兼パン工房兼住居になっているが、ヨーロッパの田舎街にあるような建物で、木の温もりにヒビットなカラーペインティングが効いている。ご夫婦のセンスの良さが伝わってくる。レンタサイクルでしまなみ海道を渡り、Paysan cafeで一休み、そんな休日を過ごせたら、日頃のストレスなんて吹っ飛んで、「また明日からがんばろう!」って素直に思えそう...。

 

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無添加・有機栽培(オーガニック)で、パンの酵母はオーガニックレーズンから発酵させた自家製天然酵母など、Paysanのこだわりは尽きない。私としてはブログを読んでくださっている方々に、全種類を制覇して欲しいが、まずどれから食べていったらいいか分からない と言われる方のために、Paysanベスト3を教えてもらった。

 

1位・黒糖パン、2位・ペイザン、3位・ノア レザン。

地方発送も行っているので、"詳しくはPaysanのHPをごらんあれ http://www.q-paysan.com/

 

ペイザン大島の人気パン屋の内装

 

求さんご夫婦が大島に移住したのは2006年。息子さんが2人いらっしゃる。 店売りは、週2日間のみだから、きっと優雅なカントリーライフを楽しんでいらっしゃるのだろうと想像していた。が、Paysan流のパン作りは、素人が考えるほど甘くはなかった。

移動販売やネット注文などもあり、1週間のうち2日間は仕込みに、2日間は焼きに費やされる。手作りのレンガ窯は薪で暖めるだけで2時間かかるため、未明から起きなければならない。 休日は、裏山に登って薪の確保、家のリフォームなどが待っている。「今以上忙しくなったら、何のために田舎暮らしをしているのか分からなくなる。今のペースが限界...」と、ご主人は笑う。

 

確かに現役世代は、定年退職されたご夫婦が第2の人生を田舎で送るという風にはいかない。パン作りに手間ひまを惜しまず妥協せず、暮らしの足元を固めるということは容易ではないのだ。

でも、Paysanにはゆったりと澄みきった時間が流れている。光章さんは、渡部篤郎似で すごくカッコイイ。ゆう子さんは、おしゃれ主婦としてカリスマ的な存在のちはるさんと どこかオーバーラップする。苦労などまったく無縁と思えるご夫婦だが、実は兵庫県時代に阪神淡路大震災を体験されている。ライフラインは止まり、日常生活にさえ不自由をきたす...。

それまで都会暮らしにストレスを感じていた日々に大震災が追い討ちをかけ、お二人は自給自足や田舎暮らしへの願望が募っていったそうだ。食通の先輩に、よく食べ歩きに連れて行ってもらっていたそうだが、贅沢三昧の中で本物の味を極めていくと行き着いた先は"食材そのものの味" "自然食"だったという。そう、都会では"自然食"は贅沢なのだ。

様々な経緯をへて大島に移住されたご夫妻。地元の方たちと島生活情報誌「しましまタイムズ」を立ち上げ、Iターン組の方たちとも交流を深めている。

「パン屋の嫁なんですけど実は私、ごはん党なんですよ」と話すゆう子さんの屈託無い笑顔が眩しかった。

 

2016.08.24更新

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