しまなみポタリング日記
宇都宮一成

シクロツーリズムしまなみポタリングガイド
宇都宮一成
Kazunari Utsunomiya

自転車好きが高じて、遂にタンデム自転車世界一周を敢行!
「世界の人としまなみをつなぐ架け橋になりたい」と、
いま新たに日本・しまなみの魅力を再発見できる旅にいざなうべく、
愛媛の地でペダルを踏み続けています。

CALENDAR
Loading...
検索
ARCHIVES
数奇な運命をたどる柿の木
2009年10月22日

実家の庭に柿の木が3本あります。
たわわに実った柿が、今年も色づきはじめました。

2009_10_22-1.JPG2本はまだ若木ですが、もう1本は樹齢百年以上(父の推定)の老木。
離れの古い風呂場の前に、すっくと立っています。

この老木、実は50年ほど前に一度切り倒されました。
実がたくさん成り、味も良い柿の木だったそうですが、
当時、家の周りには、他にもたくさんの柿の木があり、
「風呂場の前にあるけん邪魔や」という理由で切られたのだそうです。

ところが数年経つと、切り株から新たに芽を吹き、枯れることなく見事に
再生したのです。

その後、母屋が建て替わり、車庫を造り、畑だった場所が庭になり...、
家の周りが変わっていくたびに、周囲の柿の木は徐々に切り倒されていき、
結局、その老木だけが生き残りました。

なんとも、数奇な運命です。

そして、今も変わることなく、美味しい実をつけ続けています。

2009_10_22-2.JPG 

by cyclo  at 20:52  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)
トラックバック(0)
このエントリーのトラックバックURL
コメントする