しまなみポタリング日記
宇都宮一成

シクロツーリズムしまなみポタリングガイド
宇都宮一成
Kazunari Utsunomiya

自転車好きが高じて、遂にタンデム自転車世界一周を敢行!
「世界の人としまなみをつなぐ架け橋になりたい」と、
いま新たに日本・しまなみの魅力を再発見できる旅にいざなうべく、
愛媛の地でペダルを踏み続けています。

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「2009年11月」アーカイブ

今治プチグルメツアー② 和菓子屋『マルズミ』

2009年11月19日

 次のターゲット、和菓子屋『マルズミ』は福祉センターのそば。

 一押しの、"ミルクソフトクリーム(¥250 Sサイズ)" をいただく。
あっさり味でシャリシャリの食感。嫌らしい甘さが無くていい。

2009_11_18-2.JPG「夏には牛乳をひかえてさっぱりとした練り、
冬には牛乳を多めにやや濃厚な練りにするんです」と
マルズミの大将が教えてくれる。
季節に応じて味を調整するこだわりも人気の秘密なのだろう。

店内の椅子に腰掛けてソフトを堪能していると、
おばさんが二人来店して、飴玉を買っていった。
「親父(一代目)のころから作り続けている味です」と大将。


店内で目を引くのは、あんぱんまんグッズとやなせたかし氏と並んだ大将の写真。
理由を聞くと、「実は...」と意外な話を教えてもらえた。
2009_11_18-2_2.JPGムムッと思った人は、ぜひ一度訪れて大将に聞いてみるべし!


■マルズミ■

住 所 :今治市南宝来町2-3-1 
電 話  :0898-23-3124 

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by cyclo  at 22:01  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)

今治プチグルメツアー① 菓子工房『おおとらや』

2009年11月18日

今治市内の知る人ぞ知る名店を自転車で巡ってきました

案内人は、今治のお祭りおとこ、あちゃYOSHITAKEさん。

普段、車では通ることのない細い裏路地を、ペダルを踏みながら、
「あれが、今治北校。Superflyのボーカルの越智志帆ちゃんの母校ね。

僕の母校でもあるけど。」
「こっちは、今治西校。今年の野球四国大会優勝校ね。

お!練習試合しよる。観客も多いね。」

と解説してもらいながら、自転車散歩してゆきます。


 
 一軒目に訪れたのは、市立図書館の近く、菓子工房『おおとらや』。
"かた焼きビック生シュー(¥315)"にトライ!

2009_11_18-1.JPG その大きさに注目! 

なんと中には、ベビーシューが3ヶ入ってる。
それぞれチョコ、カスタード、生クリームと
違ったフレーバーが仕込んであり、楽しさ倍増!


 秋限定の"スウィートポテト(¥315)"も注目株。


もともとは和菓子屋さんだそうで、
「"苺大福"を今治で一番最初に始めたのはうちなんですよ」と
ご主人が教えてくれた。一個¥160。美味しそう~♪

2009_11_18-1_2.JPG■おおとらや■
  
住 所 :今治市常盤町4-9-8 
電 話  :0898-22-1221 
営業時間 :9:00~20:00/19:00(日)
定休日  :月曜日 

 

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by cyclo  at 21:29  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)

産業遺産を秘めた"四阪島"

2009年11月12日

みなさん、四阪島をご存知ですか?

しまなみ海道の大島から、南東へ約10kmの沖合いに浮かぶ島です。

2009_11_12-1.JPG新居浜市の山中に、日本四大銅山の一つといわれた別子銅山が開抗したのは、
1691年(元禄4年)。今から320年近く前、江戸時代が3分の1ほど過ぎた頃でした。

銅を精錬する際に、有害な亜硫酸ガスが発生します。  
それは人体や環境に深刻な被害をあたえるため、
精錬所は、山から海岸へ、そして無人島へと
時代とともに移転して行きました。

明治38年、住友が四阪島を買いとり、そこに精錬所が移されました。
無人島だった四阪島は、これを契機に大きく発展を始めます。
島を埋め立て、社宅を作り、学校が建ち、商店街ができ、
海底ケーブルが通り電気も点きました。

最盛期の大正時代には、人口は5500人を越え、日本一の銅精錬所となりました。

ですが、精錬所を四阪島に移設したことは、その煙害がかえって
広範囲にひろがるという皮肉な結果を招いてしまいました。

住友はその煙害の克服に向けて多額の費用をかけ、研究を重ねてゆきます。

数々の試みを繰り返し、大煙突から吐き出される硫酸ガスが止まったのは
昭和14年のことでした。近代技術を注ぎ込んだ硫酸処理装置が、
ようやく煙害問題を克服したのです。
四阪島を開島してから、40年の月日が流れていました。

かつて繁栄を誇った四阪島、現在の人口はゼロ。
工場の一部は今も稼働中で、50人ほどの工員が会社所有の船で
新居浜市から通っているのみです。

2009_11_12-2.JPG木立に囲まれた島の中には今でも、階段状の社宅跡、
商店街、病院、学校、神社・寺院、娯楽施設などが、
ある日を境に、時間を止めたままのかたちで残っているそうです。

実はこの四阪島、
一般航路が無く、観光で訪れることは出来ません。
社有地のため、上陸することも出来ません。

今回、自分は観光業に携わる方々に同行させてもらい、
チャーター船で行って来ました。
上陸は出来ないのですが、海上から島をぐるりと回って見るだけでも
その迫力と、歴史的な重みがヒシヒシと伝わって来ます。

開坑以来、270年間掘りつづけられ、住友財閥の基礎をつくった
別子銅山。その銅を精錬し続けた四阪島。
その工業化の恩恵を受けて、今私たちは暮らしています。

2009_11_12-3.JPG四阪島にそびえる「大煙突」を、公害問題の象徴と見るか、
日本近代産業化の名残りと見るか、それは訪れる人次第でしょう。

 

※この記事は、しまなみ資源活用プロジェクトのブログにも載せました。
      

 

by cyclo  at 21:40  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)

タンデム自転車に乗りたい!

2009年11月 8日

地元、宇和町の文化祭りに行ってきました。

秋晴れのポカポカ陽気で、人もたくさん来てました。
といっても、人口2万人の小さな町ですが・・・


バザーや催し物を見学し、展示コーナーのひとつで、
視覚障がい者の方に"点字入りの名刺"を作ってもらいました。

手探りでPCのキーボードを打ち、
音声確認を聴きながら入力していきます。

傍らで盲導犬が、おとなしくパートナーの仕事を見つめていました。

ちょっと世間話をしながら、
「目の不自由な方でも、自転車って乗ってみたいですか?」と聞くと、
「ハイ!乗りたいです!風を切る感覚を味わいたい!」
「タンデム自転車の後ろなら乗れますよ!」と、皆さん一斉に返事がありました。

即座に"タンデム自転車"という単語が出てきたことに感動しました。

「伊予市の奥のほうに池があって、タンデム自転車のレンタルがあるんですよ」
と、自分の知らない情報も教えてもらいました。

「しまなみ海道も走ってみたいですか?」と問いかけると、
「ええ!でも一般道はタンデム車はダメでしょう」と彼らは残念そうに言いました。


現在、タンデム自転車が一般公道を走行できるのは、長野、兵庫、山形の3県。
でも近いうちに東京都も可能になる気配が濃厚です。
時代は、タンデム車の開放にむけて動いています。
愛媛県でも先駆的にタンデム開放が進むことを願っているのですが・・・

彼らにタンデム自転車で風を切り、光を浴びて、
ぜひ自転車の魅力を味わってもらいたいです。

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by cyclo  at 23:12  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)

「東南アジア青年の船」 しまなみへ来訪

2009年11月 5日

東南アジア諸国の青年同士が交流する事業、
 『東南アジア青年の船』の参加者たちがしまなみを訪れて、
ミカン狩り、来島海峡の急流体験船、サイクリング、餅つき
などの体験メニューを通して、お互いに親睦を深めていきました。

シクロ的には、"サイクリング"と"ミカン入りの餅つき"を提供し、
東南アジアから来た若者たちに、この地ならではの
おもてなしをしました。

そして、「楽しかった。ありがと」と大満足の感想をいただきました。

          ↓マレーシアの女性も空中散歩なサイクリングを楽しみました

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               ↓餅つき体験にみんなでエキサイト!  IMG_7505.JPG

                 ↓ライスケーキ(おもち)をガブリ!      

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         伯方島尾浦組の皆さんが餅つきのお世話をしてくれました      

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by cyclo  at 22:04  | Permalink  | Comments (2)  | Trackbacks (0)
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