しまなみポタリング日記
宇都宮一成

シクロツーリズムしまなみポタリングガイド
宇都宮一成
Kazunari Utsunomiya

自転車好きが高じて、遂にタンデム自転車世界一周を敢行!
「世界の人としまなみをつなぐ架け橋になりたい」と、
いま新たに日本・しまなみの魅力を再発見できる旅にいざなうべく、
愛媛の地でペダルを踏み続けています。

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向島へ2
2010年12月 8日

尾道には「チャイダー」という飲み物があります。

市内にあるチャイサロン・ドラゴンがプロデュースした、
緑茶とサイダーがミックスした摩訶不思議な飲み物ですが、

市内にある今川玉香園茶舗のお茶と、ここ向島の地ラムネ屋さん
“後藤鉱泉所”のサイダーをコラボした由緒正しい商品といえましょう。

さて、そのお味は・・・

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「あ、確かにお茶の香り!」
「これは珍味、珍味!」
と、けっこうはまる味でしたぞ。

赤いラベルの“コープチャイダー”は、
「緑茶とサイダーとカープのエキセントリックな出会い」
というキャッチをつけるほどのカープ想いの一品。

たとえ巨人ファンでも広島土産に選んでもらいたい一品なり。

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さて、因島に戻って、念願の“いんおこ(因島お好み焼)”を数軒はしご。

どの店もしっかり美味しくて、とても甲乙つけられません。
まあ、好みを言えば、自分はひと癖あるようなパンチの効いた店か、
そんなオバちゃんのやっている店に行きたくなります。

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「ニシナカ」お好み焼き店 
因島田熊町西浜区2843-9(旧田熊中学校そば)

小さな空間、古びた建物、大胆にうどんをのせる作り方……

「以前、別の人がここでお店を開いとったんじゃけど、休業してからにね。
 建物から道具まで全部揃っていたけん、私が安く借りて再開したんよ。
 そじゃけ、店も古くてボロかろう」 とおかみさん。

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昼時に訪れたのですが、地元の常連さんが次々と扉を開けて注文していました。

こちらのお好み焼きは、熱い鉄板にのせたまま、
ヘラを箸代わりにしてフーフーしながら食べるのが特徴です。
そば入りよりも地元製麺所のうどんを入れるのが人気とか。

因島にはお好み焼きを食べられる店が20軒以上はあるようです。
まさにお好み焼きの島!

 
因島のメインポート “土生港” の近くに、
細い路地に軒を連ねた昔ながらの商店街があります。
30年以上前、日立造船が全盛期の頃が一番賑わっていたそうで、
退社時間とともに人波で埋め尽くされたとか……。

いまではひっそり細々と営まれている感じもしますが、
どっこい、商店街のおかみさんが集まり “はぶ姫の会
を立ち上げて頑張っておられます。

その商店街の一角、
はぶ姫の会会長さんのお店が児玉製パン所。
そこで焼いているパンの中でも一番人気なのが “ねじパン”。
たっぷりとグラニュー糖のまぶされたツイスト・ドーナツで、
戦前から焼き続けている一品だそうです。

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もっちりした生地に、油が程よく染み込んだ揚げ具合。
胃にもたれないのは、美味しさの証に違いないです。
生協(スーパー)などにも置かれているけど、
せっかくならお店を訪れて買ってみたい。 一本90円なり~。

 

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 しまなみ海道、最後の造り酒屋 “備南酒造”。
銘酒「本因坊」をお土産にと思って訪れました。

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数年前に社長で杜氏だったご主人が亡くなってからは、
おかみさんがお酒を造り、蔵を守っているそうです。

でも、おかみさん自身もご高齢で、
「この酒蔵のお酒が飲めるのも、あと2,3年かな」
と伺いました。

近いうちにまた足を運ばねば!

・・・おしまい。
 

by なりちゃん  at 09:26  | Permalink  | Comments (2)  | Trackbacks (0)
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コメント(2)
ヤマモトナオキ | 2010年12月13日 21:49 | 返信

ついに、広島に進出ですか?マップも、グルメツアー楽しみです。

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