しまなみポタリング日記
宇都宮一成

シクロツーリズムしまなみポタリングガイド
宇都宮一成
Kazunari Utsunomiya

自転車好きが高じて、遂にタンデム自転車世界一周を敢行!
「世界の人としまなみをつなぐ架け橋になりたい」と、
いま新たに日本・しまなみの魅力を再発見できる旅にいざなうべく、
愛媛の地でペダルを踏み続けています。

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「2011年3月」アーカイブ

『バイシクルクラブ』 4月号~♪

2011年3月31日

スポーツバイクの専門誌 『バイシクルクラブ』 4月号、
特集<二人で走るテクニック>のp.46 に取り上げていただきました。

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「1人よりも2人で走ることのメリットを、宇都宮ご夫妻にお伺いします。
2人だからできたこと、2人だから楽しめたことを中心にお話いただきたいです。」


『バイシクルクラブ』は、スポーツバイクを楽しむ人のために、
商品・ライディングテクニック・イベント情報などを掲載している老舗の月刊誌。

海外自転車長期旅行のテクニックならいくらでも話せるけど、
ロードレーサーに乗るテクニックとうまく結びつくのかな?

ちょっと不思議に感じながらも、先日、編集部の記者さんとお会いしてきました。

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小柄でキュートな彼女、とても若そうだけどそこはやはりしっかり者。
自分たちの脈絡のない話にじっと耳をかたむけて、
”ロードレーサーにまたがり2人で走るテックニック” とうまく関連づけてくれました。


以前は、ミニカー専門誌を担当していたそうで、

「ミニカーを集める人は同じものを三つ買うんです。
 一つは保存用。もう一つは観賞用。そして売買用・・・」

「収集家のご主人を取材にいくと、『取材されるほどスゴイことだったんだ!』と
奥様がご主人を見直すこともあれば、
『こんなにお金かけてたのね!』とバレて怒られる場合もあって・・・
でも自転車は、奥さんに理解されやすいみたいです。」

なんて、裏話もちょこっと聞かせてもらいましたヨ。

丁寧な取材に感謝しつつ、色々なお話も聞けてこちらも楽しいひとときでした♪

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『バイシクルクラブ』 4月号(発売中)    

by なりちゃん  at 12:36  | Permalink  | Comments (2)  | Trackbacks (0)

<報告>タンデム自転車まつりⅡ

2011年3月24日

▽3/20(日)  おはようございます!

伯方島の農家のお母さんが、豆腐とワカメの味噌汁、五穀米、
卵焼きなど、元気いっぱいになる朝食を作ってくれました。

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▽8:30
朝食後、記念撮影して解散!・・・の予定でしたが、
時間に余裕のある人達と6台のタンデム自転車で、
一緒に大三島をポタリングすることにしました。

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▽9:50
変速機の使い方にも慣れてきた奥様。
「一、二! 一、二!」と、ふたりで声を掛け合いながら峠道を上りきり、
達成感もひとしおのようでした。

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▽10:30
戦いの神を祭る「大山祇神社」を参拝・・・
みんな、人生の勝利を祈願したようです。
交通安全を祈願して 「ヘルメット専用お守り」 を購入した人も!


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▽10:40
行きつけのおまんじゅう屋さんで、
蒸かしたての甘酒まんじゅうをパクリパクリと賞味♪
いつの間にか5個も食べている人、
お土産にまとめ買いしている人も・・・

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▽11:20
再び自転車に乗って、目指すは「伯方の塩・大三島工場」

2日目ともなると、タンデム自転車にもすっかり慣れて
余裕の笑顔がこぼれます!

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▽11:50
展示場では塩石鹸の使用デモが行われていて、
思わずフェイス・ウォッシングを体験する参加者女性。

塩石鹸は 「洗い落とすんじゃなくて、泡でコーティングする」 そうで、
洗顔後カサカサせず、しっぽりしている感じがするそうです。


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▽12:30
雨が降りそうで降らない微妙なお天気。やや肌寒い空気が漂います。
帰り道、ふたたび峠道を上って、ひと休み。 
坂道を下れば、ゴールはもうすぐ。。。

楽しかったひとときは、あっという間です。

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▽13:30
名残惜しいけど、解散タイムです。
【タンデム自転車まつり】 これにて無事終了~!

参加して下さった皆さま、本当にありがとうございました。

 

日本ではマイナーな存在の 「タンデム自転車」 ですが、
「タンデム」をキーワードに、こんなにも新たな出会いが生まれ、仲間が増えたこと、
今回しみじみと嬉しく感じました。

開催できて、本当に良かった・・・!


「来年も、また開催してください」 というありがたい言葉を胸に、
第2回目を実現できるよう頑張ります。

そして、このしまなみの地で、
自転車旅行文化とタンデム自転車の魅力を伝える活動を続けていきたいと思います。
 

皆さん、この場所で、また来年も会いしましょう!

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       (3/19 生口島にて)

 

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(2011年3月21日 愛媛新聞) 

 

 

▽追記
 
東日本を襲った未曾有の災害による、しまなみ地域への影響は直接ありませんでしたが、
一時期はイベントの開催が危ぶまれ、またすっきりとしない天候のせいもあり、
この連休、しまなみ海道を訪れた人々は例年より少なかった模様です。

それでも、3月19日(土)・20日(日) の 【タンデム自転車まつり】&【しまコレフェスタ】に
元気にお越しくださった皆様、ご来場&ご参加本当にありがとうございました。
 

会場に設置した募金箱にも、大勢の方々からご協力いただきました。

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◆「被災者への義援金 ¥9,680」は、
日本赤十字社を通じて被災地に送金させていただきます。

◆「ボランティア活動への募金 ¥9,140」は、
愛媛県社会福祉協議会を通じて、
被災地災害ボランティアセンター運営資金とさせていただきます。

by なりちゃん  at 20:26  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)

<報告> タンデム自転車まつり

2011年3月23日

日本初イベント、【タンデム自転車まつり】の報告です・・・


寒さもホッと緩み、風もなく穏やかな3月19日(土)
しまなみ海道のほぼ中央にあたる大三島に
東京、静岡、大阪、広島などから11組20名の参加者が集結してくれました!

うら若き乙女コンビや幼児連れのパパママ、
新婚まもないご夫婦から年配のご夫婦、
永遠の自転車青年や視力障がいの方も数名いて、
まさにユニバーサルで、かつてないタンデム自転車ファンの集いになりました。

 

▽10:20 
多々羅しまなみ公園でオープニング!

勢ぞろいした16台のタンデム自転車に、
行き交うサイクリストたちも 「何事か?!」 と興味津々でしたよ。

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▽11:00 
まずは、同時開催中【しまコレ フェスタ】恒例
 「みかん餅つき」で、つきたてほやほやのお餅や・・・

 

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▽11:20
 しまなみ流 「オレンジライスカレー」 を味わってもらいました!

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▽12:10
 さあ、しまなみ海道を行き交う自転車乗りたちにまじって、
タンデム自転車ポタリング、スタート!

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▽12:20
多々羅大橋を渡り、生口島一周を目指します。 
ほの温かい日差しに包まれて、気持ち良さ満点♪ 

でも、花粉がちょっとつらい・・・

奈良県から来てくださったご夫妻☆
視力障がいのご主人を乗せて奥様がんばる!

(妻)
「昨日は緊張して眠れなかったんです。
走っているときも緊張してたんだけど、途中からすごく楽しくなってきて、
いつのまにか 気持ちイイ!って連発してました」

(夫)
「波の音や、椰子の葉が風に揺れる音、潮風を全身に受けて自転車を漕いでいる・・・
最高の経験させてもらいました」

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▽12:30
透き通る海を見ながら、生口島のサンセットビーチを快走!

大阪でタンデム自転車の普及活動をしている女性(後)☆
シクロのスタッフがキャプテン(前乗り)を務めました。

全盲の彼女ですが、チャレンジ精神旺盛でとても感性豊か。

「タンデム自転車をPRしたくて、トライアスロンに “誰でも出られるよ” って
言われて出てみたら大変な思いしましたよぉ」

「目では見えなくても、自転車に乗っていると音で風景が分かるんです。
今日も潮騒や木の葉づれの"音景色"が楽しめました」

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▽12:40
広島県から参加の男性コンビ①☆

(前)
「自転車通勤はしていますが、タンデム自転車は初めてでした。
下りの急カーブが怖かったです」

(後)
「この会に参加して、”自分も頑張ろう!” という勇気をもらえました」
 
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▽12:40
バイクフライデーにまたがる、東京から来てくれたカップル☆
新婚ホヤホヤのおふたり♪

(夫)
「一緒に進むことが出来るので、タンデム車はいいですね」

(妻)
「乗せられてみたら、結構楽しかったです、一人で走るよりも」

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▽12:40
大阪から来てくれた熟年カップル☆

「昔からタンデム自転車にはこっそり乗っていたんだけど、
これからも健康のために乗り続けていきたい」

お二人はサイクルボランティア・ジャパンの会員さんで、
視覚障がいの参加者のサポートを、いつもさりげなくして下さいました。

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▽13:00
生口島の「しおまち商店街」に立寄ります。

人気の照り焼きチキンや、お肉屋の揚げたてコロッケに舌鼓♪

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▽13:20
広島県の男性コンビ②☆

(前)
「自分も昔からタンデム自転車にこっそり乗っていたんです。
だから夢だったんですよ、広島で堂々と乗れるようになるのが。
もう、嬉しくって・・・」

(後)
「30年来の自転車仲間なんで、イヤと言えなくて連れられてきましたが、
今日はサイコーでした!」

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 ▽14:20
生口島のみかん畑やレモン畑に囲まれた南側を走行~!

愛娘をベビートレーラー乗せてSantana のタンデムで走る素敵カップル☆

(妻)
「ここ数年、自転車に乗っていなかったんですが、
ゆっくり走るコースだったので楽しむことができました」

(夫)
「子どもが生まれたら、タンデム自転車とチャイルド・トレーラーを買うことをおすすめします」

この方、【タンデム自転車交流協会】というサイトの貴重な情報発信者です。

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▽15:30
生口島一周完了~! 多々羅大橋をバックに・・・

初タンデム・サイクリングの広島市から参加のカップル☆

(夫)
「“タンデムまつり”って響きになんだか興味を持って、
 しかもタンデム車で世界一周した人がおるらしいと聞いて、
 どんな人なんやろーと関心も湧いて参加してみました」

(妻)
「手作りのごはん、とても美味しかったです」

美味しいもの・・・大事なポイントですね!

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▽15:30
静岡県からバスを乗り継いで来てくれた男性(後)☆

疾病で数年前から目が不自由になったとのこと、
シクロのスタッフがキャプテン(前乗り)を務めました。

「ここが橋の真ん中だよ、前方に島があるよ、と前乗りの人から情報をもらって、
言葉による景色を頭に描きながら走れました。
ずっと会話しながら走れて、楽しくて良いイベントに参加したなあと思います」

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▽15:30
名古屋から来てくれたカップル☆

(夫)
「ぎりぎりまで参加を迷ってたんですけど、
締め切りの日に、彼女にお願いして参加することにしました」

(妻)
「大変かなぁと思ってたけど、意外に楽しかったです。
息が合ってないとダメだって聞いてて不安もあったけど、
彼が普段よりも優しくしてくれました」

なんと、妊娠6ヶ月目なんだそうです。元気な赤ちゃんを生んでくださいねー!

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▽東京・千葉から参加の女性コンビ☆

(前)
「海外を自転車一人旅したくて、自転車のサイトを見ていてこのイベントを知りました。
こんなに様々な年代の人と話す機会はめったにないので参加してよかったです」

(後)
「海を見ながら走れるのがスッゴイ気持ちよくて、アイスも食べれたし♪ 大満足でした。
ゆる~く走るのも面白いですね」

はい、 シクロのツアーは 「ゆっくり、ユルイ」 が醍醐味ですー。

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▽19:00
宿泊は、大三島にある 「しまなみふれあい交流館」。

大三島婦人会特製のボリューム満点おもてなし料理をみんなで舌鼓!
ペダルを踏んでハラペコなお腹に、みんなでガッツリ詰め込みました。

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▽ <献立>
   ひじきごはん
   タコ・わかめ酢の物
   タコの刺身
   イノシシのコーラ煮(美味しいミカンや芋をいっぱい盗み食いしたイノシシです)
   イノシシ肉ミンチとさつま芋コロッケ
   ほうれん草の白あえ
   ポテトサラダ
   けんちん汁

   <デザート>
   赤米だんご
   いよかんの花(いよかん・はるみジャムの餃子の皮包揚げ)
   ネーブル・はるか

   などなど・・・


▽20:00~
 さあ、『交流会』のはじまり、はじまり~

自己紹介や自転車歴、【タンデム自転車まつり】 参加のきっかけ、
タンデム自転車に乗って感じたこと・・・などなど語っていただきました。

皆さん、自由に、ユーモラスに、思いのたけを語ってくださり、
明るい笑い声があちこちで湧き上がりました。

来年2回目の開催をめざし、いろいろご意見も出してもらいましたよ。

タンデム自転車ファン仲間、なんだか興味があるゾという方々、
皆さんで楽しめる交流イベントになるよう、大いに参考にさせてもらいます!

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by なりちゃん  at 19:09  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)

明日は、「タンデム自転車まつり」

2011年3月18日

今回の「東日本大震災」。
多くの命が失われ、また、今もなお救助、避難が続いていることに胸が痛みます。
四国にいる自分たちができることは何か、、
微力ながら復興に貢献する力を養うことかと思います。

無意味な浪費は別にして、
例えば買い物や外食をやめてしまったら、商店や食堂は潰れてしまう。
従業員は職を失い路頭に迷う。
そんな状況では、被災した人たちは新しい職にも付けない。
国の経済は衰退していってしまう。。。


こんなときだからこそ!
・・・という気持ちで、明日は【タンデム自転車まつり】を開催します。

元気いっぱい、和気あいあい、和やか~な行事になるよう、
精一杯明るく楽しく運営させていただこうと思っています。

by なりちゃん  at 12:22  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)

BE-PAL 4月号

2011年3月10日

暖かさと寒さがまだ入り交じる今日この頃。。。

梅の香りに誘われて、ペダルを踏み出したい
ウキウキ気分が日々高鳴ってきています。

 

さて、現在発売中の人気アウトドア雑誌 『BE-PAL』 4月号、
P.146の 「リアル旅人図鑑」に登場させてもらいました。

『行かずに死ねるか!』著者の石田ゆうすけさんが執筆する連載コーナーです。
 おぉ~、もう57回とは、がいな(すごい)のぉ~!

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彼が自転車世界一周をスタートさせた2年後に、
自分達もタンデム自転車世界一周を開始しました。

そして、旅先で偶然手にしたフリーペーパーに石田さんの連載記事を見つけ、
「うゎ~、なんでこんなにいい文章を書けるんやろ」と感銘を受けて以来、
憧れの人でもあったのです。

旅先でバッタリ会うことはかないませんでしたが、帰国後は何度か会って
話ができ、夢=「作家」への道を着実に切り拓いて歩んでいる姿に
感動を覚えずにはいられませんでした。

さて、そんな彼の視点で描かれた自分達像に、嬉しいやら恥ずかしいやら。。。

 

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記事を読むと、トモ子さんにスポットが当たっていることがよく分かります。

トモ子さんは、
 「旅仲間に話している気分で、石田さんに "あんなことがあって、こう思って・・・" って
話しただけなんだけど、それが活字になってるとちょっと恥ずかしい・・・」とか、

 「これ読むと、私ってミステリアスだよね。結局どうだったのか、みんな気になるよね?」
と感想をもらしていました。

石田さんが何かさりげなーく文章に想いを込めてくれた(?)この記事、
きっと読者の方々から面白い反応があらわれることでしょう。。。

石田さん、カメラマンさん、ビーパル編集部の皆さん、
ありがとうございました♪♪

by なりちゃん  at 22:59  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)
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