2011年10月アーカイブ

秋晴れのしまなみ海道!

連日、しまなみ海道は、秋晴れの透明な空気につつまれています。

 

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香川から来てくれた女性二人を自転車で案内したり、

 

 

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某局の旅番組のプレ取材のお手伝いをしたりしながら、
気持ちの良いサイクリングライフを過しています。

 

ホント、自転車にサイコーの季節ですね!!

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しまなみ海道のサイクリング大会で

すっきりと晴れ渡る秋の空。
自転車に乗ると気持ちイイ日々が続いています。

 

先週の日曜日、第12回来島海峡大橋サイクリング大会が
しまなみ海道で開かれました。
県内外から900人近い人が参加し、
爽やかな空気の中でみなさん元気にペダルを踏んでいました。

 

自分もボランティアスタッフとして、100km健脚コースを走りました。
参加者の方々は、足自慢な人、100kmに初チャレンジの人、
毎年欠かさず参加している人、北海道から来ている人、等々、
さまざまでした。

 

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100kmコースは、今治から大島・伯方島・大三島と走り、
生口島のサンセットビーチでお弁当タイム。
復路は生口島をぐるりと回って、同じルートで今治へゴールというコース。

 

後半は、他のスタッフと一緒に最後尾を守り、
遅れがちな参加者を励ましながら帰ってきました。
罰ゲームのような顔でうつむきながらペダルを回している人を見ると、
応援しがいがありますよ~。

 

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           生口島にて

 

さて、ゴールまであと一息の大島で、
60kmコースの最後尾に追いついてしまいました。
4人連れのグループが頑張ってペダルを踏んでました。
小学生6年生ぐらいの女の子が一緒で、
彼女を励ましながら、完走を目指しているようです。

 
「今日が、この子のサイクリングデビューなんです。
途中くじけそうになってたんですけど、最後まで走るって言って・・・・・・」
と、後姿に目をやりながら走っている母親らしき女性が話してくれました。


徳島から来たblue Sky club という自転車グループなのだそうです。
会長さんだというすごくごっつい体格の男性が教えてくれました。

 

「この経験が、彼女にとってすごい成長になるはずです」と会長さん。
長年、野球部の監督もされていたそうで、試練を乗り越えて
成長していく若者を見守り続けてきた重みのある語り口でした。

 

会長さんによると、今年の6月には「富士ヒルクライム」にも参加したそうです。
「富士は参加者も多くて、出店ブースも多数あってにぎやかでしたねぇ。
 有名人も呼んだりして派手だけど、そのかわり参加費も高いんです。
ランチも付かずに8000円ですよ!」

「この大会は、お弁当、観覧船、参加賞まで付いて
この値段なんて、赤字じゃないんですか?」

 

えっと、大人2000円、小中学生500円でしたっけ?
まあ、今治市主催なんで、税金が。。。

 

60kmコースのスタッフが彼らをサポートしていたんですけど、
「この方もずっと付いていてくださるんですよねぇ。
自転車スタッフの方の声かけも素晴らしい。
この大会には、地元が一体になって作り上げている温かみを感じます。
来年も、ぜひ来たいですね」 と会長さん。

 

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   その会長さん(左)と女子部長さん

 

12年も続いてマンネリ感がただよっている大会だと感じていましたが、
地元感&手作り感あふれる方が、
今どき珍しくて味わいがあるのかもしれないんですね。

時代遅れの最先端…ですか?
古くて新しいものの見方ってことでしょうか。

 

自分の中で、大会の見方が少し変わりました。 
みなさん、いろんなこと感じ、考えながら参加しているんですねえ。

 

しまなみ自転車ツアーfrom高知

 高知新聞観光主催の「しまなみ海道自転車ツアー」のアテンドをしてきました。
(先週の土曜のことで~す)

 

高知市からしまなみ海道へは、バスで2時間程だそうです。

朝10時前に今治に着いた御一行は22名。
20代の女性から最高齢73歳までの男性まで、幅広い年齢層です。
ママチャリとクロスバイクをレンタサイクルして、来島海峡大橋へレッツゴー!

 

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大工のさとしさんと一緒に一行をご案内してきました。
しまなみ海道で一番壮大な「来島海峡大橋」の上で記念撮影中。

 

 

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大島に渡り、法南寺に立寄り、副住職さんのお説法を傾聴中。

 

 

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お寺の座敷を借りて、自転車旅行者用に開発した
“二輪弁(にりんべん)”でランチタイム!

 

でっかいおにぎりが3個。二合分の量です。
自家製梅おにぎり、天然ひじきおにぎり、名物のタコ飯おにぎり。
卵焼きにミョウガの酢漬け・・・・・・メチャ美味なんですよ!

 

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シクロのツアーでしか食べられないという、激レアものです。
みなさん、残さずにペロリと平らげていましたよ。
ペダルを踏むと、お腹が空きますからね!

 

 

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大島のバラ公園まで走りました。ココで折り返し。


公園内にある「つきや」のアイス屋さんは、種類豊富で美味しいと大人気。
抹茶やチョコもありますが、ダントツの人気は「デコポンアイス」。
塩アイス、新商品のローズヒップソフトなど、ココでしか味わえない
フレーバーも見逃せません。
 

 

アイスは、「半分ずつのせて♪」とお願いすると、
二種類のフレーバーを味わえる裏技注文もありますよ~

 

 

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復路も、元気にペダルを踏んで帰ります。

 

山登りの好きな年配の方々、毎日片道40分かけて自転車通勤している女性、
買い物もおでかけも自転車専門の主婦などなど、
みなさん、しまなみ海道自転車ツアーを楽しみにしている人たちだったので、
すごく盛り上がりました。

 

 

「尾道まで完走するツアーは、ないがですか?」
「次の回も企画しちゃらんですか!」
などなど、好評なご意見を頂きました。ありがとうございました!!
また、きてくださいね~。

シクロカフェ in 大街道(松山)

先週のことなんですけど・・・、松山市中心部のアーケード商店街
「大街道」(おおかいどう)で自転車移動カフェを開いてきました。

 

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愛媛県の東部地域を観光PRするイベントに呼ばれて出店です。
シクロカフェをきっかけに、しまなみ海道の魅力をアピールしてきました。

 

 

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アンパンマンとバイキンマンも登場~♪

しまなみ海道サイクリング必須アイテム
「島走マップ」改訂版を持ってもらい、一緒にパチリ!

 

 

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「何やってんですか~、もう!」と苦笑されそうですが、
めちゃ楽しんでま~す♪♪

 

 

広島の東急ハンズに行ってきました。

もう先々週のことなんですけど、東急ハンズ広島店で
自転車移動カフェを開いてきました。

 

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       (エントランスで出店中)

 

せとうち再発見フェアーというイベントに呼ばれて行ってきたんです。
メニューは「島採れいちごのスムージー」
「チョコ・パンプキンスコーン」「オリジナルブレンドのコーヒー」などです。

 

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 (店内のサイクルコーナー前でも開きました)

 

広島市は、人が多いですね。(今治に比べると・・・)
忙しくて観光できなかったのが残念。。。

 

広島ホームテレビの取材もありましたので
↓その様子をUPしました。見て下さいね~。↓
自転車移動カフェをさがせ!!

 

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テレビを見て来店してくれた人、先着二名様に
「88ヶ国ふたり乗り自転車旅」をサイン入りでプレゼントさせてもらいました。
お声かけ頂きありがとうございました!

大切な人たちへ

先月は、ちょっと悲しいこと続きでした。

身近な人が、二人も他界するなんて・・・・・・

 

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       (自分が5歳の頃)

 

ひとりは母親。
卵巣癌の告知を受けてから、
闘病生活わずか6ヶ月であっという間に逝ってしまいました。
我慢強い人で、家族に心配をかけたくなかったのだろうけど、
最期まで「どうなるん?」と命のことを尋ねませんでした。

 

終末が近づいた頃、実家に戻った僕の顔を見て、
母は「産みの子が、帰ってきた・・・」とかすれる声をしぼりながら言いました。

 

10年間もの自転車世界旅を見守り続けてくれた母に、
何の孝行もできないままになってしまいました。
 

 

そして、自転車仲間の一人が交通事故で亡くなりました。
自転車が大好きな、まだ40代になって間もない女性。
旦那さんや小学生の息子さんと一緒に、
休日はいつもサイクリングに出かけていました。

 

亡くなる2週間前に、一緒に大三島を走ったばかり。
「次の連休、香川へうどんを食べに家族でサイクリングに行く予定なんです♪」
と楽しそうに話していたのに、まさかその途中で逝ってしまうなんて・・・・・・

 

「トモ子さんがアフリカのバスの中で、次々と窓の外から伸びて物色する手を
モグラ叩きしているシーンが眼に浮かぶんですよー」



旅本が好きで、僕たちの本も熟読してくれていました。



レース系自転車からツーリング車に買い換え、
自転車「旅」の面白さを追求し始めたばかりの友人でした。

 

 

大切な人たちが近くでずっと見守ってくれていると信じて
これからも僕は、自転車に乗り続けます。

 

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(自分の本、母の得意だったリース、お気に入りだった服、
 永久の旅路に母が携えていったもの・・・)

シクロツーリズムしまなみポタリングガイド宇都宮一成
Kazunari Utsunomiya Profile

自転車好きが高じて、遂にタンデム自転車世界一周を敢行!「世界の人としまなみをつなぐ架け橋になりたい」と、いま新たに日本・しまなみの魅力を再発見できる旅にいざなうべく、愛媛の地でペダルを踏み続けています。


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