しまなみポタリング日記
宇都宮一成

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Kazunari Utsunomiya

自転車好きが高じて、遂にタンデム自転車世界一周を敢行!
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「巳午」(みうま・みんま)という風習
2011年12月22日
愛媛には、「巳午」(みうま・みんま)という独特の法要があります。
新年を迎えられずに亡くなった新仏のための「お正月」です。
「巳正月」(みしょうがつ)とも言い、12月の「巳」か「午」の日に行われます。
 
 
DSCN7852.jpg
       御霊具膳(おりょうぐぜん)
 

先日実家に帰り、今年9月に他界した母親の「巳午」をしてきました。
礼服を着て、和尚さんを迎え、座敷でお経をあげてもらい、父が焼香、家族親戚で合掌。
 
 
皆で裏山のお墓へ行き、お線香を上げ、ワラを燃やして鏡餅をあぶります。
和尚さん立会いのもと、自分と弟が背中合わせで鏡餅を持ち、
叔父が逆手に持った鎌(刃物)で切ります。
本格的に焼いたり切ったりはせず、ほんの少し形式的にやって「巳午」終了。
 
 
DSCN7824.JPG
 
 
地域によっては、お墓で鏡餅を全て食べ切らないといけないとか、いろいろあるようです。。。
 
 
あとは、家に戻って宴会ランチタイム。
そして昼過ぎ、10軒あまりの隣組ご近所へ箱詰めの丸餅を持って挨拶に行きました。
 
 
前回の「巳午」は祖父のとき。もう30年以上前の遠いかすかな記憶です。
父もうろ覚えのようで、葬儀社からもらったマニュアルを元に準備を進めていました。
 
 
こうした儀式も年々簡素化されていくのでしょうが(和尚さんの跡継ぎもいないそうですし)、
でも、儀式のお陰で普段なかなか会えない人に会えたりして、
ありがたいことだなと思います。。。
by なりちゃん  at 22:23  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)
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