2013年3月アーカイブ

第3回 タンデム自転車まつり<メモリアル3/3>

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●友田さん夫妻(大阪)
夫:「私がエンジンで、嫁さんが燃料タンクです(笑)。じつは登りのときフ~ワっと
なりましてね、来年までには少し、燃料タンクの小型化をめざしたいとおもいます」

 

妻:「来年また来させてもらおうと思いますけど、来年までには3kgほど
スマートになって、丁度いい燃料タンクになるように頑張りたいと思います」

 


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●前キャプテン:塚田さん(神奈川)
「未来の横浜のまちづくりを考える市民活動に参加しているんですけど、その中で
自転車をテーマにして横浜の魅力を紹介する取組みを進めています。以前から
タンデム自転車には興味があり、シクロさんが地元しまなみを巡るツアーを開催
しているのに共感すごく共感して参加させてもらいました。これからは、タンデム車を
横浜でもアピールして、高齢化する社会の中で、タンデム車が使えるようなまちづくり
を目指して行きたいと思っています」

 

後ストーカ:飯田さん(静岡)
「第一回目から皆勤賞なんですけど、宇都宮さんと吉武さんの漫才コンビが面白くて
参加しています(笑)……私、後に乗っていて何がつまんないかというと漕ぐしか
ないんですよね。視覚に障がいがあるので風景も見れなくて、前の人が説明して
くれるだけじゃないですか。だったら後で自転車のギアをコントロールしてみよう・・・
というわけで、改良して合計72段変速(!)の折り畳みタンデム自転車を持参して
参加しました。ぜひみなさん、試乗してみてください!」

 


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●前:木嶌さん(千葉)
「2回目の参加なんですが、昨年とても楽しくて、今年もはるばると千葉から
やってきました」

 

後:島田さん(千葉)
「旅行が好きなのでいろんなツアーや一人旅に出かけましたけど、こんなに
細やかな心遣いのツアーに参加したことは今までなくて、ホントに初めてで
感激しています。自転車は好きでよく乗っていたんですけど、たまたまタンデム
自転車に出会って興味をそそられて、宇都宮さん夫妻がタンデム自転車で
世界一周されたことにも影響されて、前回参加した時のこのツアーの魅力にも
引かれて、今回も参加しました」

 

 

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●後ストーカ:柏木さん(大阪)
「“大阪でタンデム自転車を楽しむ会”に関わらせてもらっているですけど、
月に2回ぐらいのペースで体験会を開いています。昨年8月には、CVJに便乗させて
もらい韓国にタンデム車で走りに行き、韓国のタンデム自転車のグループとも交流して、
韓国のタンデム事情を知ることが出来ました。こんどは台湾に行く予定です。
三人乗りを私も買いましたので、いつかは私の旦那と一緒にしまなみを走りたいな~
とか思っています」

 

 

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●後ストーカ:橋本さん(大阪)
「柏木のパートナーしてます橋本です。昨年がすごく楽しくて、今年も絶対来ようと
思っていました。自分も視覚に障がいがあるので前には乗れないんですけど、
後ろに乗せて、いろんな所へ連れて行ってもらっています。そして、言葉で音景色を
描いてもらうと、まぶたの奥で海も見えるし、鳥が飛ぶのも見えてくるんです。
臨場感や風、光、香りも感じられて、すごく楽しいんですね。明日もよろしくお願いします!」

 

 

みなさんのたくさんの想いを聞かせていただきありがとうございました。
その言葉を励みに、来年も第4回目の開催を目指して、準備を進めていきます。

 

今度は、どこに行こうかな~~~
ではみなさん、来年もまた会いましょう!      by うつのみや。


 

第3回 タンデム自転車まつり<メモリアル2/3>

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●後ストーカ:田渕さん
「2009年に運動不足解消でロードバイクを買った新米なんですが、2年後に事故しまして、
それからは視覚障がいになり、それからずっと病院漬けで病院食ばかり…だから、
お家ご飯にすごく飢えてたので、今日のご飯がすごくおいしかったです」

 

「“もう一度、自転車に乗りたい”と思いながら、今もリハビリセンターに通っているんですが、
そこの所長さんも自転車大好きで、情報をたどるうちに宇都宮さんにたどりついたんです。
タンデム自転車というのがあることを知ったのは、まだ半年ほど前。初めて後に乗せて
もらっ時は、すごく怖かってん。でも今日、さとしさん(前:シクロスタッフ)に乗せても
らったら超キモチ良かった~! まるで自分がひとりで自転車に乗っているみたいな
気分でした」
「実は私、下り坂も踏んでる派やったんですが、その私と同じ感覚で乗せてもらったから
だと思います。事故ってからは自転車にもう乗られへんと思てたから、
今日この場所での出会いは、私の新しい人生の始まりです」

 

 

 

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●廣田さん夫妻(神奈川)
夫:「最近はトリプレット(三人乗り)で走っていますが、娘3才で“すでに自分は自転車に
乗れる”と勘違いしています(笑)。二人目が彼女のお腹にいて5ヶ月目です。
来年か再来年には、トリプレット+チャイルドトレーナーで走りに来たいと思っています」

 

妻:「来年のことをコソッとつぶやいとこかなぁ。次回はちょっと高いとこに登ってみたい
かなって。そこから橋を眺めてみるのもキレイかな……みなさんも4回目になれば
タンデム自転車もなれたと思うので。私は産後間もないからまだ走れないと思うけど(笑)。
言うといて逃げるんデス。。。
タンデム車だとギシギシときついかもしれないけど、高い所いいなっとつぶやいてみました!」

 

 

 

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●長井さん(愛媛)
「地元の今治から参加は私だけだと思います。シングル自転車で参加しています。
今日どうして参加したかっていうと、“上島町”と“とびしま海道”ってすごく好きな所なんです。
地元の私でも大推薦。 実は、タンデム自転車とそばで一緒に走ったのは今日が初めて
なんですけど、上り坂が速いことにとてもビックリしました。大丈夫なのかな?・・・・・・
と後を見たとたんにシュウッと追い抜かれて、うわぁスゴイなコレってカンジです。」

 

「シクロさんのイベントに参加したのは2回目なんですけど、参加しているキャラが
すごいんですね。走っている分には普通の人たちなんですけど、お酒を飲むとさらに
盛り上がるんですね。これは出会いのチャンスがあるな。いろんな人の話が聞きたくて
参加させてもらいました」

 


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●鈴木さん親子(愛知)
父:「中学のころから自転車に乗っていて、20代の頃には海外にも出かけていました。
その時に、遠くからサーッとやって来て、ヒュッと通り過ぎた自転車がいて、
速いなと思ったらそれがタンデム車でした。男性が二人で乗っていたのが印象的でした。
その後、地元のアウトドアショップにタンデム車が飾ってあるのを偶然見つけて、
眺めていたら『3年落ちだから半額でいいよ』とススメられたんです。
ちょうど結婚したころで、一緒に乗ってもらおうかなと購入したのがタンデムの始まりでした」
 

 

「しまなみ海道も開通直後にタンデムで走り、そのあとHPで調べていたら
宇都宮さん夫妻に行き着いて、ちょうどオーストラリアを走られている頃でした。
トモ子さんが付き合いで走られてるのでスゴイなって思い、うちの奥さんどうやって
口説いたら海外に行ってくれるかなって考えました。そんな計画を練っていたら子どもを
授かって、それからタンデム車もしばらく物置にあったんですけど、2年前から子どもと、
またちょくちょく乗るようになりました」

 

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娘:「姉がインフルエンザで、急につれて来られて、ホントはいとこの家に泊まりにいく
約束してたけど……。今日1日走ってみたら、楽しくて、疲れたときもお父さんが
こいでくれて楽ちんだった♪」

 

@@つづく@@

第3回 タンデム自転車まつり<メモリアル1/3>

今年もエネルギッシュに開催した“第3回 タンデム自転車まつり”。
千葉、埼玉、神奈川、東京、静岡、滋賀、愛知、大阪、福岡などから集まってくれた
27名の参加者のメモリアルや感想をご紹介します。

 

ちなみに、親子4組、視覚障がいの方が4名、あとはご夫婦、単独男性の参加構成でした。

 

 

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●移川さん夫妻(東京)
妻:「うちも三人乗りです。これまではタンデム+チャイルドトレーラーでしたが、
昨年秋からトリプレットに乗り始めたら、こっちの方が楽しくて息子も喜んでいます。
今日は、初めて行く島々を巡ることができて良かったです」

 

夫:「タンデム自転車に乗り始めたのが2年前からですが、タンデム車を通じて
こんなに知人が増えたり、行くところが増えたり、新しい楽しみを知り、良いこと尽くめです。
なのにおおっぴらに走れるところが少ないという悲しい状況なので、
日本中でタンデム自転車が走れるようになるよう、みなさんガンバっていきましょう」

 


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●原田さん夫妻(滋賀)
夫:「2回目の参加なんですけど、一年間ココへ来ることだけを楽しみにしてました。
今年は“しまなみ”から離れた島々に行けたし、 “とびしま海道”もずっと行きたいと
思っていた所なんです。来年はどこへ連れて行ってもらえるんかな……と楽しみに
しています。 あの~、来年の予約もよろしくお願いします」

 

妻:「昨年は、60kg近くあってブレーキになってたんじゃないかと思うんですが、
昨年11月から一念発起して運動と食事に気をつけて6kg近く減らしたんです。
これを維持するためにも自転車と水泳を続けていこうと思います」。

 

「でも実は、自転車にはトラウマがあって、以前“ツール・ド・のと”にブレーキの
かけ方すら分からないまま参加して、大きな事故を起こして前歯みな折りました。
それで自転車あまり好きじゃなったんですけど、タンデム自転車というすべて主人に
まかせて、後は何もしなくてただ漕いだらいいという楽しいイベントに参加させてもらえた
ことで、また自転車が好きになりました」

 

 

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●後:おのさん(東京)
「タンデム自転車って、一緒に乗って走っているだけでひとつの目標を共有しているんで、
すごく話しやすいし、今回愛媛に来て初めて会った津賀さんと一緒に乗りましたが、
すごく楽しく走れました」

 

●前:津賀さん(愛媛)
「私は、主人が人生の途中で薬害で視力障がいになり、タンデム自転車に乗るのがずっと
ふたりの夢だったんです。でも病気のために急な別れが訪れて、立ち直るのにどうしたら
いいかと考えている時にタンデムへの夢を思い出して、これからは主人に報告できる
人生を送ろうと考えて、タンデム自転車を6台そろえて松山市で活動しています」

 

 

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●宮崎さん夫妻(福岡)
夫:「二人で別々の自転車にずっと乗っていたんですが、ペースや体力が合わなくて
悩んでいたところ、5年ほど前に“こんなのあるよ。コレ要る?”と知り合いからもらったのが、
今のタンデム自転車なんです。 愛媛県でタンデムが解禁された時、シクロさんが開催した
ブラインドサイクリングのイベントに顔を出したのが、宇都宮さん夫妻との出会いのきっかけ
でした。 そして何と、九州でも宮崎県で2012年11月からタンデムがOKになりました。
少しずつ、この素晴らしいタンデム自転車のことを知ってもらう機会が増えていることに
うれしさを感じています。こういうイベントに参加することでその輪が広がることに協力して
いきたいと思って、今回も訪れました」

 

妻:「うちの主人は、毎日仕事に送ってくれます。毎晩どんなに遅くても迎えに来てくれます。
そして、料理も作ってくれます。でも、そんなうちの夫が唯一わがままを言うのがこのイベント
なんです。 私、3月は一番仕事が忙しくて、死ぬかもしれないって厳しさの最中に、
2年間連続参加して、いつかこのイベントが4月か5月にならないかなって、
いつも思っているんです(笑)。 でもこうしていつも迎えに来て、料理を作ってくれる夫に
感謝のお返しをできるとすれば、一緒に来てあげることかなと思っています。
私、乗るのもヘタだし、人とお話しするのもとてもヘタなんです。でも、たったこの2~3日を
我慢すれば、夫がまた一年間気持ちよく動いてくれるのでがんばります!」

 

 

 

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●杉本さん親子
父:「昨年も楽しくて、今年もまた参加させてもらいました。私、老人ホームを経営
しているんですが、昨年みなさんに教えてもらったのがパイロットとストーカとの関係です。
音景色、声景色というのを学びました。パイロットが見える風景をずーっと表現しながら、
情景、香り、色合い、風とかまでを言葉にして伝える。そこから、私の老人ホームの経営が
変わったんです。介護職員はお年寄りに対して、そういう形で寄添いながら、
支えながらという姿勢を、タンデムまつりで学ばせてもらいました」

 


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●息子:「そば吉の隣の産婦人科で生まれました。杉本恵太といいます。
今日は、それほど走ってないけど、一回前の集団にちぎられたので、
悔しくて、明日は頑張って付いていきたいと思います」
 

@@つづく@@

サイクルトレインにゃんよ号へ!

3/20(水・祝) JR予土線「サイクルトレインにゃんよ号」に乗車してきました♪
往路:宇和島駅~松丸駅(愛媛) 
復路:江川崎駅(高知)~宇和島駅

 

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●サイクルトレインにゃんよ号の出発は、JR宇和島駅から!

 

 

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●乗車券は券売機で購入!(本当は記念乗車券がほしいよね~)

 


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●自転車を押しながら改札を抜けてホームへ!
 この非日常的な風景がサイクルトレインらしくてスゴク良い!!

 

 

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●JRサイクルトレインにゃんよ号は臨時列車ではなく、
 通常の定期便に専用車両を連結して運行。
 宇和島駅~江川崎駅間の5つの指定駅で乗降できます。
 サイクルトレインしまなみ号に比べて、進歩的な運行形態です。
 (運行本数の少ない予土線だから出来るのですネ)

 

 

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●中村県知事がトップセールス!
 運行初日、一緒に乗車してサイクリングにGO!

 

 

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●ベンチシートの車内。自転車をゴムひもで吊り下げて固定。

 

山間部の田園地帯を縫って走るのどかな路線の旅。
のどかな車窓の風景を楽しみましょう。

 

松野町(松丸駅)からは四万十川へ向けてリバーサイド・サイクリングを楽しんだ後、
江川崎駅から帰りのサイクルトレインに乗車!
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●にゃんよ号は「海洋堂ホビートレイン」に連結して運行されています。
 観光の目玉になりそうです。
 

 

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●江川崎駅~宇和島駅間は約1時間。
 車内では、地元の人や観光客と会話が自然に生まれて、
 旅の楽しさが倍増します。 

 


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●江川崎駅では、ゆるキャラコンビがお見送りしてくれました。
 うーん、何だか楽しいゾ「サイクルトレインにゃんよ号」。



瀬戸内の海もいいけど、四国は山間も情緒豊かです。
列車にゆられて南予の自転車旅を、ぜひ体験してみてくださーい! 

 

※詳細スケジュールはコチラへ→サイクルトレインにゃんよ号.pdf

一色鮮魚店さんの"お魚バーガー"(因島)

因島土生商店街「一色鮮魚店」さんの“お魚バーガー”をGET !
2年ぶりかナ…。

 

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毎週土曜日と毎月24日のみ販売で、しかも限定数量。
しまなみ海道でレア物グルメのひとつです。
コレを食べられた日は、大吉を引き当てたぐらいの幸せ感につつまれること間違いなしデス!

 

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お隣々の児玉製パンさんのほんのり甘めのコッペパンに、たち魚フライ、
そして自家製のタルタルソースが絶妙のコンビネーション。

 

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因島で一番お気に入りの港で、透き通る海と行き交う船を眺めながらガブリッ。
至福のひとときでした♪♪♪ 

 

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第3回 タンデム自転車まつり <報告>

EVENT TOUR

2013年3月9日(土)晴れ~10日(日)曇り
 
■(3/9)12:00 <愛媛県今治市>今治港集合/スタート

■(3/9)12:00 <愛媛県今治市>今治港集合/スタート

 

●今年も、千葉、埼玉、神奈川、東京、静岡、滋賀、愛知、大阪、福岡などから、
 27名の方々が参加。そのうち、親子が4組、視覚障がいの方が4名、あとは
 ご夫婦での参加という構成。サイクリングは男性スタッフ8名、裏方は女性
 スタッフ4名でサポートしていきます。
●1日目はチャーター船で上島町の4島を巡り、2日目はチャーター船で
 「安芸灘とびしま海道」を走るのが今年のコース。「チャーター船での移動が
 ラグジュアリー感があふれるし、自分たちだけでは行けない島々へ行けるのが
 楽しみです」と、期待感たっぷりでみなさん大集合。
●船にタンデム自転車12台とシングル自転車9台を積み込みこんで、さあ出発! 

 

 

■(3/9)13:20 <愛媛県上島町>生名島/生名港

■(3/9)13:20 <愛媛県上島町>生名島/生名港

 

愛媛の北端、上島町生名島で自転車を降ろしてスタンバイ。4月下旬なみのぽかぽか
陽気に、みんな薄着にチェンジして、サイクリングスタート!
青い空と青い海に囲まれた一周9kmほどの生名島。会話をはずませて、のんびりと
ポタリング。親子でカップルで、そして視覚障がいの方も、パイロットからの音風景を
膨らませて楽しくペダルを踏んでいきます。

 

 

■(3/9)14:20 <愛媛県上島町>弓削島

■(3/9)14:20 <愛媛県上島町>弓削島

 

生名橋、弓削大橋を渡り、生名島から弓削島へ。海岸線に続く道、カーブを曲がるたびに
移りゆく風景に、みなさん眼を奪われて感嘆の声が響きます。
メインルートを離れて路地裏へ踏み込んでみると、また違った島の一面も垣間見れて、
この地域への親近感をおぼえていくことでしょう。これが自転車旅の醍醐味かも……。

 

 

■(3/9)15:20 <愛媛県上島町>岩城島

■(3/9)15:20 <愛媛県上島町>岩城島

 

弓削島から、再びチャーター船に乗り込んで岩城島へ。一周10kmを潮の香りに頬を
なでられながらペダリング。“青いレモンの島”のキャッチコピーの通り、道沿いには
レモンの果実をたわわに実らせた木々がたくさん見られて、記念撮影にいそしむ姿も。
オレンジ色の柑橘もそこら中に実り、「愛媛に来てるんだねー!」って会話も
聞こえてきました。

 

 

■(3/9)19:20 <愛媛県今治市>波方町

■(3/9)19:20 <愛媛県今治市>波方町

 

岩城島で温泉に入浴をすませて、再び船上の人へ。小一時間で今治市波方町の港へ。
宿泊は、地域住民の憩の場“波方ふれあいセンター”をお借りしました。夕飯と朝食は
婦人会グループが「任せといて!」と快く引き受けてくれて、お魚、海草、野菜と地元産を
ふんだに使い、心づくしの手料理でもてなしてくれました。

 

「お母さん方とお話ができて楽しかった」、「心が温まるおもいでした」と、すごく好評でした。

 

 

■(3/10)9:30 <広島県呉市>下蒲刈島

■(3/10)9:30 <広島県呉市>下蒲刈島

 

2日目スタート。今治市波方港からチャーター船で、安芸川尻港へ。
今日は、7つの橋を渡り7つの島を巡る“とびしま海道”をサイクリング。行程は約45km。
島の風景に溶け込むような閑静な佇まいが魅力のルートです。
ちょっと曇り空ですが、安芸灘大橋を眺めながら、さあレッツゴー!

 

 

■(3/10)11:00 <広島県呉市>上蒲刈島

■(3/10)11:00 <広島県呉市>上蒲刈島

 

日頃からよくタンデム自転車に乗っている愛好者たちなので、持ち寄ったその車種も様々。
アメリカのメーカー車は、工夫とアイデアが凝縮されていて、すごくユニークなバイクが
多いですね。

あれやこれやと、みんなでタンデム自転車談義に花が咲くのも、このツアーならでは。
それぞれのタンデム車を乗り比べしたり、試乗してみたりと、休息時間も目一杯楽しん
でいるのでありました。

 

 

■(3/10)14:50 <愛媛県今治市>岡村島

■(3/10)14:50 <愛媛県今治市>岡村島

 

御手洗の町並み保存地区も見学して、しぼりたて100%オレンジジュースでのども
潤して、最終目的地まであとひと息。
「また違う季節に走りに来てみたい」、「船のおかげで効率よく、たくさんの島々を
回れたので大満足」と、みなさん色んな気持ちを抱いて、最後の橋を渡り、
自転車はゴールの岡村島へと進みます。

 

 

■(3/10)15:20 帰路船中にて

■(3/10)15:20 帰路船中にて

 

岡村島から今治港までは約40分のクルージング。
船中ではイベントの振り返りと、来年の抱負をみんなで語り合いました。

 

そして、ジャジャーン!今回だけの特別企画『がんばったで大賞』の発表デス!
愛知県からお父さんと来てくれた小学4年生の"みずきちゃん"に進呈! 
副賞はバリィさんのぬいぐるみ。
"みずきちゃん"は、急病で来れなくなった小6のお姉ちゃんの代打で、急きょ
お父さんに頼み込まれて、しぶしぶ付いて来たのです。
しかもタンデム自転車は初デビュー。初日は不安がいっぱいの顔だったけど、
段々と雰囲気にも慣れてきて、「みんな楽しい人ばかりで、また来たいなと
思います」……最後に嬉しそうに感想を話してくれました。

 

このドラマある「タンデム自転車まつり」、来年も一緒に体験しましょう。
はるかなる風景とともに、また会える日を楽しみにしています!!

その後・・・

今日(3/11)の朝日新聞、読者の投稿欄"ひととき"に、
2/25付「ニッポン人脈記」を読んだ方からのミニエッセイが載っていました。
 
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この方とは偶然の出会いをきっかけに、著書を読んでいただいたり、
モンベルでの講演会に足を運んでくださったりしました。
 
ここしばらく連絡が疎遠になっていたのですが、
紙面記事を通じて反響をもらえたこと、とても嬉しかったデス♪
ありがとうございました。

朝日新聞 『ニッポン人脈記』

先日、朝日新聞本社の記者さんが『ニッポン人脈記』の取材に見えられました。

 

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『ニッポン人脈記』は毎回いろんな分野で、
それに関わる人に焦点をあてて人物像を描いてゆくコーナーですが、
今回のテーマは「自転車」。
他にも、ロードの別府選手やビルダーの巨匠、シマノをトップブランドに育てた方と、
自転車界の様々な人々を取材されてきたそうです。

 

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朝日新聞、2月25日(月)夕刊  『ニッポン人脈記』自転車でいこうよ①


連載のトップバッターとして掲載されました。
どひゃ! 記者の但見さん、ありがとうございます。
ちなみに愛媛は夕刊がないので、翌日の朝刊に掲載でした。


『ニッポン人脈記』は、2005年から続いている好評連載企画ですが、
なんと、今回のテーマ“自転車”が最終回だそうです。
自転車ファンのみなさま、どうぞご閲覧くださーい。

 

 

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朝日新聞、2月27日(水)の朝刊 『ニッポン人脈記』自転車でいこうよ②
 

そうか、自転車は出会いを生んだ“魔法の杖”やったんか。
”パートナーがいとおしくなっていった”…ぎゃ!
読みながら、c(>ω<)ゞ イヤァ~って気分になりましたが、
2回分もの掲載をしていただいた朝日新聞の記者さんに感謝!!

 

全国から、島走マップの問合せを頂いたり、
感想をしたためたお便りが届いたりと、反響の大きさに驚いています。

 

 

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2000年3月、南米の最南端ウシュアイアの町で会った自転車旅行者の男性から、
「もしや、あの時お会いしたタンデムツーリングのご夫婦でしょうか?」とコンタクトもあり、
13年の時を経た邂逅に、感動と懐かしさがこみ上げる思いがしました。
今回の記事は、新聞の影響力とネット社会のつながりをさまざまに感じさせる出来事でした。

シクロツーリズムしまなみポタリングガイド宇都宮一成
Kazunari Utsunomiya Profile

自転車好きが高じて、遂にタンデム自転車世界一周を敢行!「世界の人としまなみをつなぐ架け橋になりたい」と、いま新たに日本・しまなみの魅力を再発見できる旅にいざなうべく、愛媛の地でペダルを踏み続けています。


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