しまなみポタリング日記
宇都宮一成

シクロツーリズムしまなみポタリングガイド
宇都宮一成
Kazunari Utsunomiya

自転車好きが高じて、遂にタンデム自転車世界一周を敢行!
「世界の人としまなみをつなぐ架け橋になりたい」と、
いま新たに日本・しまなみの魅力を再発見できる旅にいざなうべく、
愛媛の地でペダルを踏み続けています。

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「2013年3月」アーカイブ

第3回 タンデム自転車まつり <報告>

2013年3月13日

EVENT TOUR

2013年3月9日(土)晴れ~10日(日)曇り
 
■(3/9)12:00 <愛媛県今治市>今治港集合/スタート

■(3/9)12:00 <愛媛県今治市>今治港集合/スタート

 

●今年も、千葉、埼玉、神奈川、東京、静岡、滋賀、愛知、大阪、福岡などから、
 27名の方々が参加。そのうち、親子が4組、視覚障がいの方が4名、あとは
 ご夫婦での参加という構成。サイクリングは男性スタッフ8名、裏方は女性
 スタッフ4名でサポートしていきます。
●1日目はチャーター船で上島町の4島を巡り、2日目はチャーター船で
 「安芸灘とびしま海道」を走るのが今年のコース。「チャーター船での移動が
 ラグジュアリー感があふれるし、自分たちだけでは行けない島々へ行けるのが
 楽しみです」と、期待感たっぷりでみなさん大集合。
●船にタンデム自転車12台とシングル自転車9台を積み込みこんで、さあ出発! 

 

 

■(3/9)13:20 <愛媛県上島町>生名島/生名港

■(3/9)13:20 <愛媛県上島町>生名島/生名港

 

愛媛の北端、上島町生名島で自転車を降ろしてスタンバイ。4月下旬なみのぽかぽか
陽気に、みんな薄着にチェンジして、サイクリングスタート!
青い空と青い海に囲まれた一周9kmほどの生名島。会話をはずませて、のんびりと
ポタリング。親子でカップルで、そして視覚障がいの方も、パイロットからの音風景を
膨らませて楽しくペダルを踏んでいきます。

 

 

■(3/9)14:20 <愛媛県上島町>弓削島

■(3/9)14:20 <愛媛県上島町>弓削島

 

生名橋、弓削大橋を渡り、生名島から弓削島へ。海岸線に続く道、カーブを曲がるたびに
移りゆく風景に、みなさん眼を奪われて感嘆の声が響きます。
メインルートを離れて路地裏へ踏み込んでみると、また違った島の一面も垣間見れて、
この地域への親近感をおぼえていくことでしょう。これが自転車旅の醍醐味かも……。

 

 

■(3/9)15:20 <愛媛県上島町>岩城島

■(3/9)15:20 <愛媛県上島町>岩城島

 

弓削島から、再びチャーター船に乗り込んで岩城島へ。一周10kmを潮の香りに頬を
なでられながらペダリング。“青いレモンの島”のキャッチコピーの通り、道沿いには
レモンの果実をたわわに実らせた木々がたくさん見られて、記念撮影にいそしむ姿も。
オレンジ色の柑橘もそこら中に実り、「愛媛に来てるんだねー!」って会話も
聞こえてきました。

 

 

■(3/9)19:20 <愛媛県今治市>波方町

■(3/9)19:20 <愛媛県今治市>波方町

 

岩城島で温泉に入浴をすませて、再び船上の人へ。小一時間で今治市波方町の港へ。
宿泊は、地域住民の憩の場“波方ふれあいセンター”をお借りしました。夕飯と朝食は
婦人会グループが「任せといて!」と快く引き受けてくれて、お魚、海草、野菜と地元産を
ふんだに使い、心づくしの手料理でもてなしてくれました。

 

「お母さん方とお話ができて楽しかった」、「心が温まるおもいでした」と、すごく好評でした。

 

 

■(3/10)9:30 <広島県呉市>下蒲刈島

■(3/10)9:30 <広島県呉市>下蒲刈島

 

2日目スタート。今治市波方港からチャーター船で、安芸川尻港へ。
今日は、7つの橋を渡り7つの島を巡る“とびしま海道”をサイクリング。行程は約45km。
島の風景に溶け込むような閑静な佇まいが魅力のルートです。
ちょっと曇り空ですが、安芸灘大橋を眺めながら、さあレッツゴー!

 

 

■(3/10)11:00 <広島県呉市>上蒲刈島

■(3/10)11:00 <広島県呉市>上蒲刈島

 

日頃からよくタンデム自転車に乗っている愛好者たちなので、持ち寄ったその車種も様々。
アメリカのメーカー車は、工夫とアイデアが凝縮されていて、すごくユニークなバイクが
多いですね。

あれやこれやと、みんなでタンデム自転車談義に花が咲くのも、このツアーならでは。
それぞれのタンデム車を乗り比べしたり、試乗してみたりと、休息時間も目一杯楽しん
でいるのでありました。

 

 

■(3/10)14:50 <愛媛県今治市>岡村島

■(3/10)14:50 <愛媛県今治市>岡村島

 

御手洗の町並み保存地区も見学して、しぼりたて100%オレンジジュースでのども
潤して、最終目的地まであとひと息。
「また違う季節に走りに来てみたい」、「船のおかげで効率よく、たくさんの島々を
回れたので大満足」と、みなさん色んな気持ちを抱いて、最後の橋を渡り、
自転車はゴールの岡村島へと進みます。

 

 

■(3/10)15:20 帰路船中にて

■(3/10)15:20 帰路船中にて

 

岡村島から今治港までは約40分のクルージング。
船中ではイベントの振り返りと、来年の抱負をみんなで語り合いました。

 

そして、ジャジャーン!今回だけの特別企画『がんばったで大賞』の発表デス!
愛知県からお父さんと来てくれた小学4年生の"みずきちゃん"に進呈! 
副賞はバリィさんのぬいぐるみ。
"みずきちゃん"は、急病で来れなくなった小6のお姉ちゃんの代打で、急きょ
お父さんに頼み込まれて、しぶしぶ付いて来たのです。
しかもタンデム自転車は初デビュー。初日は不安がいっぱいの顔だったけど、
段々と雰囲気にも慣れてきて、「みんな楽しい人ばかりで、また来たいなと
思います」……最後に嬉しそうに感想を話してくれました。

 

このドラマある「タンデム自転車まつり」、来年も一緒に体験しましょう。
はるかなる風景とともに、また会える日を楽しみにしています!!

by なりちゃん  at 21:17  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)

その後・・・

2013年3月11日
今日(3/11)の朝日新聞、読者の投稿欄"ひととき"に、
2/25付「ニッポン人脈記」を読んだ方からのミニエッセイが載っていました。
 
2013_03_11.jpg
 
この方とは偶然の出会いをきっかけに、著書を読んでいただいたり、
モンベルでの講演会に足を運んでくださったりしました。
 
ここしばらく連絡が疎遠になっていたのですが、
紙面記事を通じて反響をもらえたこと、とても嬉しかったデス♪
ありがとうございました。
by なりちゃん  at 09:38  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)

朝日新聞 『ニッポン人脈記』

2013年3月 1日

先日、朝日新聞本社の記者さんが『ニッポン人脈記』の取材に見えられました。

 

2013_02_24.JPG

『ニッポン人脈記』は毎回いろんな分野で、
それに関わる人に焦点をあてて人物像を描いてゆくコーナーですが、
今回のテーマは「自転車」。
他にも、ロードの別府選手やビルダーの巨匠、シマノをトップブランドに育てた方と、
自転車界の様々な人々を取材されてきたそうです。

 

2013_03_01-2.JPG
朝日新聞、2月25日(月)夕刊  『ニッポン人脈記』自転車でいこうよ①


連載のトップバッターとして掲載されました。
どひゃ! 記者の但見さん、ありがとうございます。
ちなみに愛媛は夕刊がないので、翌日の朝刊に掲載でした。


『ニッポン人脈記』は、2005年から続いている好評連載企画ですが、
なんと、今回のテーマ“自転車”が最終回だそうです。
自転車ファンのみなさま、どうぞご閲覧くださーい。

 

 

2013_03_01-3.JPG
朝日新聞、2月27日(水)の朝刊 『ニッポン人脈記』自転車でいこうよ②
 

そうか、自転車は出会いを生んだ“魔法の杖”やったんか。
”パートナーがいとおしくなっていった”…ぎゃ!
読みながら、c(>ω<)ゞ イヤァ~って気分になりましたが、
2回分もの掲載をしていただいた朝日新聞の記者さんに感謝!!

 

全国から、島走マップの問合せを頂いたり、
感想をしたためたお便りが届いたりと、反響の大きさに驚いています。

 

 

南米Ⅰ-12-018.jpg


2000年3月、南米の最南端ウシュアイアの町で会った自転車旅行者の男性から、
「もしや、あの時お会いしたタンデムツーリングのご夫婦でしょうか?」とコンタクトもあり、
13年の時を経た邂逅に、感動と懐かしさがこみ上げる思いがしました。
今回の記事は、新聞の影響力とネット社会のつながりをさまざまに感じさせる出来事でした。

by なりちゃん  at 18:08  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)
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