しまなみポタリング日記
宇都宮一成

シクロツーリズムしまなみポタリングガイド
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Kazunari Utsunomiya

自転車好きが高じて、遂にタンデム自転車世界一周を敢行!
「世界の人としまなみをつなぐ架け橋になりたい」と、
いま新たに日本・しまなみの魅力を再発見できる旅にいざなうべく、
愛媛の地でペダルを踏み続けています。

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第6回タンデム自転車まつり<2日目>
2016年3月20日

<3月20日(日)2日目>
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■8:00 今治港

昨日とはうって変わって大快晴。3月にしては風もマイルドで、気温もぽかぽかで自転車日和! 2日目のみの参加者が7名加わり、大人28名、小学生4名、幼児2名。タンデム自転車14台、シングル自転車4台でいざ出発。波も穏やかで、のんびりと島々を眺めながら1時間航行して、広島県呉市の安浦漁港に到着。

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9:50

安浦漁港で、防波堤に再利用された戦時中建造の"コンクリート船"を見学後、いざ「さざなみ海道」サイクリングスタート。ゆるやかな追い風を背に受けながら、気持ちよく走行。4km弱走って"大芝大橋"入り口で集合写真を撮影。青い空、青い海、ほほをなでる風も心地よし。目の前に大芝島が浮かんで見えている。

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10:00 大芝島一周

「大芝島一周してみたい!」という要望を受けて、島内一周コースへ。橋を渡り、海沿いの小道をたどる。とにかく車が少なくて、のびりとした佇まいがGOOD! 牡蠣筏、小さな漁港、みかん山、野菜畑と、目を癒される島風景が展開。「やっぱり橋を渡ってみて良かったねー!」という声がもれるほど。「せっかくしまなみに来たんだから、島を1個ぐらい走らなくちゃね」との感想も。

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11:30 農家レストラン西野

待望のランチは竹原市吉名にある、地元のおばあちゃんたちが経営する農家レストラン。赤土で育つジャガイモがこの地域の名産品。農家で採れたジャガイモを様々にアレンジしたバイキング形式の料理が並ぶ。"じゃがいも巻き"、"カレーころがし""ピリ辛煮"などなど。「た~んと食べんさい」おばあちゃんが皆の席に声をかけて回る。「故郷のおばあちゃん家にきたみたい」と満足度UP。そんな心配りが嬉しかった。

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■12:40 竹原市内

満腹のお腹をかかえて6km走行し竹原市内へ。安芸の小京都とも呼ばれる、酒蔵の残る古い町並みを散策。「酒クリームはどこで食べれるの?」、「お土産にお酒買おうかな」と、興味津々でまち歩きを楽しむ。近年はアニメ映画「たまゆら」の舞台として有名になり、アニメファンのスタッフの一人が解説を加えて盛り上げてくれた。

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■14:00 エデンの海

安芸灘を望む風光明美な写真スポットで小休息。リピーターさんも初参加者もすっかり打ち解けて和気あいあいと会話が弾む。子どもたちがお菓子の袋を手に、「はい、どうぞ」と大人の間を回る姿がほほえましい。年齢性別を問わず参加して楽しめる"タンデム自転車まつり"ならではの光景だ。

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■15:00 三原市須波港

「さざなみ海道」安浦~須波間39kmを無事に走行してゴールの港へ。「海岸線を走ると磯の香りが場所によって異るのが楽しめるし、鉄道が脇を走っているのでより一層気分が盛り上がって良かったですねぇ」と喜ぶリピーターの視覚障がいのある男性。須波港で解散する人たちに見送られて一路今治港へ。

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■12:30 今治港

港の広場で解散式。2年連続参加の親子のお父さんが、「我が子が毎年どれだけ成長したか見るのが楽しみなので、来年も絶対参加します!」と意思表明。「うちは来年どうなっているか分かりませんが、一緒だったらまた参加します」とおどけるご夫妻。「付け焼刃で乗っても自転車は漕げないですね。来年は鍛錬を積んできます」と足がつってリタイヤしかけたご夫妻。
開催を重ねてコミュニティー形成が進むタンデムまつり。当会の看板ツアーとして、今後も開催を継続して行く必要性を感じた。

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by なりちゃん  at 09:16  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)
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