しまなみポタリング日記
宇都宮一成

シクロツーリズムしまなみポタリングガイド
宇都宮一成
Kazunari Utsunomiya

自転車好きが高じて、遂にタンデム自転車世界一周を敢行!
「世界の人としまなみをつなぐ架け橋になりたい」と、
いま新たに日本・しまなみの魅力を再発見できる旅にいざなうべく、
愛媛の地でペダルを踏み続けています。

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第6回タンデム自転車まつり<1日目>
2016年3月19日

第6回タンデム自転車まつり



毎年3月に開催している「タンデム自転車まつり」も開催6回目を迎えました。
第3回目からはチャーター船を活用して、瀬戸内海をダイナミックに味わう
コース設定で、参加者のみなさんからも「まだ行ったことのない場所が
たくさんあることに気付く」と好評価を受けています。



今年は、1日目に愛媛県陸地部「たかなわ海道(松山~今治)」を、
2日目は船を利用して広島県陸地部「さざなみ海道」でツアーコースを構築。
立ち寄り先も地元色を感じられるお店を厳選するなど、遠方からのリピーター
にも配慮したコース内容としました。



<3月19日(土)1日目>
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■12:00 松山市内

やや小雨模様。午後から天候回復の予報を期待して、関東、中部、東海、関西などから、大人23名、小学生2名、幼児3名が集合。内、視覚障がい2名、聴覚障がい1名の参加もあり。視覚障がいの2名はパイロット役を伴なえず、今回はシクロスタッフ2名がその役を引き受けた。なお、リピーター率は93%。  継続開催を続けて、「3月には、タンデムまつりで今治へ」と、足を運んでくれるファンが増えた結果といえよう。


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12:30 石手川沿いの小路

JR松山駅前から市内の三番町通りを抜けて、石手川沿いの小路へ。途中、松山城を仰ぎ見て、歓楽街の匂いをかぎながらの走行を楽しむ。途中、旧街道沿いには古い商家も残り、「いいまちなみですね~」と、霧雨の舞うも和やかなムードでペダリングが続く。

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13:30 松山市動物愛護センター

石手川ダムへ向けては交通量の多い国道を避けて、竹藪の中の林道ルートを2km登坂。ダムまで登るとひと段落。ダム湖畔も国道の対岸にある裏道を走行。霧に煙る湖面を眺めながら、小刻みに起伏する道のりを力強く前進。国道に合流後、水ケ峠へ向けてのラストスパート前に、ドーナツとコーヒーの差し入れでカロリーチャージ!

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14:40 玉川ダム湖 

水ケ峠(460m)を全員無事にクリアー!トリプレットのファミリーも、60代のご夫妻もみんな良く頑張り、参加者の間に一体感が広がる。その後、2.8kmの長いトンネルを抜けると、今治市内までは下り基調の道のり。「水がきれいですね!」と声がするほど、蒼社川上流の渓谷の流れに目を奪われながら、玉川ダム湖へ。ボートの練習風景を見ながら、湖畔の道をたどる。

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■16:00 武田屋 八幡饅頭


河岸段丘に広がる田園風景の中を抜けて、市街地の手前で今治の老舗和菓子店「武田屋 八幡饅頭」に立ち寄り。保温した温かいお饅頭を提供してもらい、その心遣いが心にしみた。「黒砂糖が効いて美味しい!」とお土産に購入する人が続出。お店の方も「どちらからいらしたの?」、「お子さんお幾つ?」と交流を楽しんでいた。

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■17:20 今治駅前ゲストハウス「シクロの家」着 

走行距離49km。雨、峠道、交通量のトリプル苦難を乗り越えて、無事にゴール。「峠越えはちょっと面白いコースですね!とっても変化に富んでいて、私のように視力がない者でもその違いを判断できるほど変化に富んでいて、とても気に入ったコースでした!」と、視覚障がいのある参加者から感想をもらった。


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■19:30 交流会

市内の「つぼ吉」に集合して交流会。地図を広げて明日のコースの確認。また、来年の希望コースや抱負なども話し合った。「とびしま海道へもう一度行ってみたい」、「まだ行ったことのない離島ありませんか?」と、参加者の期待の高さがうかがえた。第7回も開催決定です。

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by なりちゃん  at 23:22  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)
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