しまなみポタリング日記
宇都宮一成

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Kazunari Utsunomiya

自転車好きが高じて、遂にタンデム自転車世界一周を敢行!
「世界の人としまなみをつなぐ架け橋になりたい」と、
いま新たに日本・しまなみの魅力を再発見できる旅にいざなうべく、
愛媛の地でペダルを踏み続けています。

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愛媛の探検家冒険家たち~未知への挑戦と開拓~
2017年8月24日

愛媛県生涯学習センターで開催されていた特別企画展、愛媛の生んだ3人の冒険家たちの記録と足跡の展示物を見学してきました。


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河野兵市さんは、自分が中学生の頃に自転車世界一周に旅立ち、その後は極地冒険の数々に身を置いていった人。ポスト上村直巳とも言われていた兵市さん。90年代後半の愛媛県内は、兵市さんが巻き起こした冒険熱に盛り上がっていたものでした。


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(お宝新聞記事)


その兵市さんの最期の冒険が「リーチングホーム」。北極から故郷愛媛まで5年をかけて人力旅で戻るというもの。その途上、北極圏でリードに落ちて絶命。前日まで極寒の地で記していた直筆の記録ノートも展示してあり、兵市さんの無念さを思わずにはいられませんでした。


また、新田次郎さんの小説「犬橇使いの神様 」で知られる、アラスカ開拓者 和田重次郎さんの足跡や、アラスカの地から実母に宛てた直筆の封書など、貴重な資料の数々やドキュメンタリービデオにじっくり見入ってきました。


日本の洞穴学の発展と洞くつ探検を極めた第一人者 山内浩さんについては、その功績や偉業の数々を初めて知る機会を得て、とても勉強になりました。

★8月29日に愛媛県生涯学習センターにて、故河野兵市さんの奥様順子さんの講演会も拝聴してきました。近い将来、奥様の故郷の千葉県の空き家を改装して、兵市さんの記録や備品を常設展示を考えられているとのことです。

★和田重次郎さんの顕彰会の正会員、賛助会員への参画が随時募集されています。「NPO法人和田重次郎顕彰会」のHPからどうぞ。
http://www.wadajujiro.jp/

by なりちゃん  at 18:16  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)
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