しまなみポタリング日記
宇都宮一成

シクロツーリズムしまなみポタリングガイド
宇都宮一成
Kazunari Utsunomiya

自転車好きが高じて、遂にタンデム自転車世界一周を敢行!
「世界の人としまなみをつなぐ架け橋になりたい」と、
いま新たに日本・しまなみの魅力を再発見できる旅にいざなうべく、
愛媛の地でペダルを踏み続けています。

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第8回タンデム自転車まつり <2日目>
2018年3月18日

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<3月18日(日)2日目>の様子

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■8:00 ゲストハウス「シクロの家」スタート

やや曇りがちの天候ですが、2日目のみの参加者も3名加わり、総勢34名でいざ出発! タンデム自転車13台、シングル自転車4台のチームで今治市内を抜け、大浜の海岸線をたどり来島海峡大橋へ。上り坂はちょっと苦手のタンデム自転車ですが、橋の上まであがると、まるで鳥になったのような、二輪四脚の爽快なペダリングが楽しめます。この息の合った走りが、タンデムの醍醐味のひとつなのです。


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■9:40 大島 椋名

橋を渡り、ひとつめの大島に降りて海岸線を走行。2日目の往路、静岡から参加の男性(視覚障がい)のパイロットを務めてくれたのは神奈川からの女性。前乗りに備えて、昨夕から練習を重ねた成果も実り、威風堂々とパイロット役を果たしてくれています。復路は、以前もコンビを組んだことのある当会スタッフがパイロット役を引き受けて要領もバッチリ。一丸となって単独参加の視覚障がい者をサポートしています。


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10:00 大島 よしうみバラ公園

大島のよしうみバラ公園で小休憩。昨年の10月に、参加者同士が愛知県に集まって開催した「タンデム自転車サイクリングツアー」の内容のプチ報告会。しまなみでつながった縁を、他地域で発展的に広げた嬉しい報告に一同耳を傾けました。


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11:00 大島 田ノ浦峠

大島の難所、田ノ浦峠の登りで奮闘する参加者たち。タンデム自転車は上り坂が苦手。ペダルを踏みしめる二人に、「がんばれー」と、キッズたちの声援が飛び交う風景がなんともほのぼの。タンデム自転車まつりの特徴のひとつは、こうしたキッズが大人と一緒にサイクリングを楽しみ、場を和ませてくれること。毎年、こどもたちの成長を確かめるのが楽しみで参加する親子もいる。タンデムの持つ世界観は素晴らしい!



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■11:10 大島 宮窪

起伏にとんだ大島の北側の道。途中でひと休みしていると、みかん摘みをしていたおじいさんが農作業の手をとめて、「みかんもってけ」と寄ってきました。そして、大きな安政柑をコンテナ一杯に摘んで、みんなに配ってくれるではありませんが。「どっから来なさった?...ほう、神奈川から。えらい遠くから来てもろて」。「で、どこまで行きなさる?...伯方島、気を付けて行きんさい」と会話が弾みました。収穫のお手伝いをするキッズたちもキュートでした♪



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■12:20 伯方島 沖浦農園

やってきたのは伯方島の沖浦ビーチの近くにある休耕地を利活用した農園。地元の婦人グループが野菜を植え、ピザ窯を設置して「畑deカフェ」を運営している場所です。交流と農業体験が楽しめる、人気の観光資源プログラム。まずは、旬の野菜"ブロッコリー狩り"を体験。「手でつまみながら5~6片を摘み取って。このあとピザに乗せて焼きますからね」と聞いて、皆真剣に採取中。



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■12:40 伯方島 沖浦農園

次は、すぐ近くの竹山に移動して、"竹の子堀り"体験。出始めたばかりの竹の子は頭が小さく、地面からわずかにその一端をのぞかせているのみ。なかなか見つけるのが苦労ですが、少しづつ目が慣れ、コツがわかり、次々と発見。「どうやって掘るんですか?」、「周りを掘って、最後に頭の沿った方からクワを入れて切り取るんよ」と教わり、初めて竹の子を掘った人たちは狂喜していました。


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■13:00 伯方島 沖浦農園

収穫した食材をトッピングして、窯焼きピザ体験。農家のお母さんたちのアドバイスを受けながら、ピザ生地を伸ばして具材を盛りつけ。窯に入れて待つこと3分。パリッと焼けて、ほんのりと焼き色の付いたピザが登場! その香ばしさに食欲があおられ、かぶりつくとホカホカのおいしさに満面の笑み。手作りのおいしさもさることながら「地元の方との交流がたのしい♪」と喜んでくれています。



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■16:00 大島

シクロクルーで滞在中の台湾の陳さんも参加。「しまなみ海道はひとりで走りましたけど、こうしてみんなと一緒に自転車に乘るのもたのしいデス。また機会があったら参加してみたいです」と満足した様子。来年も参加表明してくれるリピーターさんたちも多く、知恵と経験をフル動員して、斬新なコースを来年も提供してみたいと思います。






by なりちゃん  at 20:45  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)
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