しまなみポタリング日記
宇都宮一成

シクロツーリズムしまなみポタリングガイド
宇都宮一成
Kazunari Utsunomiya

自転車好きが高じて、遂にタンデム自転車世界一周を敢行!
「世界の人としまなみをつなぐ架け橋になりたい」と、
いま新たに日本・しまなみの魅力を再発見できる旅にいざなうべく、
愛媛の地でペダルを踏み続けています。

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名古屋で・・・Ⅲ

2011年3月 5日

名古屋に、アドベンチャー・サイクリストの仲間がいます。
彼は、一宮競輪に所属する現役の競輪選手。

左京源皇(さきょう みなもとのすめら)選手です。
名前にインパクトがあるので、ご存知の方もいることと思います。

旅の出発前に会ったきりなので、なんとも15年ぶりの再会でした。

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「よく無事に行ってきましたねー。みんな心配してたんですよ、大丈夫かなぁって。
 特にトモ子さんは、全然自転車旅行が出来るようなタイプじゃないじゃないですか。」

「一成さんは、出発前はわりとストイックなタイプに見えたけど、
 帰ってきたらこんなに丸くなって、旅の経験が性格を変えたのかなぁって思いました。」



・・・そんな思い出話をしてくれる左京さんの自転車の原点は、
かつて少年誌に連載されていたマンガ 『サイクル野郎』。
そして実際に、自転車で旅する若者を写真で見て「かっこいい!」と大感銘。

自身もスポーツ自転車を購入し、日本一周、韓国、北米へと
自転車旅行の世界にのめり込んでいったそうです。


「自転車が好き」、「体力に自信がある」、「転戦で日本を旅できる」、
「世界一周の資金稼ぎにもなる」 
 ・・・そんな想いから、「よし、プロになろう!」と思い立った左京さん。

狭き門を見事にくぐり抜け、プロの競輪選手としてデビューしますが、
初っ端から 「ここは自分の世界じゃない、やめてしまおう」と思ったそうです。

周りは、自転車競技や陸上で国体1位などの記録保持者ばかり。
ツーリング上がりは自分だけ・・・。
同じ自転車といっても、競技と旅では世界がまったく違う。


葛藤を抱えながらも、戦いの日々は過ぎていき、
人との出会いや別れ、様々な経験が折り重なり、

選手を続けながらも、冬のアラスカ、二度のチベット高原自転車行など、
アドベンチャー紀行で新境地を開いていきます。

 

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そして、デビュー20周年、通算300勝のひと区切りまであと一歩。
現役後の活動目標を見据えながら、ひとレースごと全力で戦っているそうです。

 

そんな多忙を極める左京さんが、名古屋のサイクルショップを案内してくれました。

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(名古屋市北区 老舗のニコー製作所にて)

「競輪選手が部品を買いに行くと、お店の人も喜んでくれるんです。
 選手は命をのせる部品に妥協しませんから、
 その店の品揃えが確かだという証なんですよ。」 

それぞれに個性豊かなサイクルショップを訪ねて回り、
こころよく、しまなみ海道での活動の話を聞いていただき、
パンフレット等を置かせてもらえました。
左京さん、ショップの皆さん、本当にありがとうございました。

 

で、、、左京さんに、最後に連れて行ってもらったお店はこちらです。

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「猫カフェ」♪♪

まったり癒されましたよー。

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by なりちゃん  at 21:09  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)

名古屋で・・・Ⅱ

2011年3月 2日

名古屋滞在中、ちょっと変わった音楽ライブにも足を運びました。
会場は、「生涯学習センター」の視聴覚室。

・・・名古屋の医療関係者で結成されたバンド
 ハートフル・ホスピタル 』のライブです。

彼らを初めて知ったのは、2年前松山市で開かれた
「全国ボランティア・フェスティバル」のイベントステージでした。

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(2009 Matuyama City)

「癒し系医療バンド」と書かれたプログラムに、
「何やろう??」と思いつつも耳を傾けていたら、
メロディーや歌詞がジーン・・・と胸に沁みてきました。

白衣はただのコスプレかと思いきや、
現役のお医者さんや看護婦さん達のバンドでした。

 

リーダーの赤澤先生は、30代の内科医師。
ずんぐりとした、腕力の強そうなお坊さん・・・みたいな風貌の先生です。

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「人の命を預かる仕事をする人間が熱い想いじゃなかったらダメだと思うんですよね。
 自分だったら、そんな人以外に大切な家族を診て欲しくないっすもんね。」

「出会って良かったな、この先生で良かったなと、
患者さんが自慢できるような主治医の先生になりたいなと思っています」

「そんな義理と人情だけで医師になって医療の仕事やってますんで・・・」

曲と曲の合間で、先生はそんな風に実直に語っていました。

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会場には、車椅子のお年寄りや元患者さんらしき人々の姿が多かったです。
皆さん、一曲一曲を応援歌のようにかみしめて聴いているようでした。

「僕らは、患者さんからもらったエネルギーで医師として毎日頑張れている。
その感謝の気持ちを日頃なかなか伝えられないので、歌にしようと思ったんです。」

赤澤先生の言葉が、エネルギッシュに会場に響いていました。 

 

『ハートフル・ホスピタル』 の活動を、これからも見守り続けたいと思います。

みなさん、頑張ってくださーい!!

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 (ボーカルの山口千景さん、大人気!)

by なりちゃん  at 19:14  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)

名古屋で・・・Ⅰ

2011年3月 1日

モンベル名古屋店でのタンデム世界一周の写真展、
トークショー、無事に終了しました。

わざわざ足を運んでいただいた方々、本当にありがとうございました。

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「楽しい時間を過せました~」
「ようやく会うことができました」
などのメッセージも頂き、すごく励みになりました。

みんなで一緒に記念撮影をすれば良かったなあ・・・と、
後から思いついて、ちょっと悔やんでいます。。。

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モンベル名古屋店長さん、フロア担当者さん、
スタッフの皆さん、お世話になりました。 

次は、「モンベル渋谷トークショー」、「日本橋KIWIたべものがたり」と
おでかけの旅話会がつづきます。

がんばりますよー!

by なりちゃん  at 12:56  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)

アウトドア雑誌「BE-PAL」

2010年12月17日

小学館から出ている、アウトドアー雑誌「BE-PAL」に、
様々なスタイルの旅人を紹介する記事を連載している知人がいます。

“石田ゆうすけ”さんという人で、作家として新聞、雑誌に執筆していますが、
彼自身も7年余りをかけて自転車で世界一周をした旅人。

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   (今治の有名焼鳥屋にて)

彼が旅を始めたのは1995年から。僕たちはその2年後に出発。
行く先々の日本人宿の情報ノートに、彼の書き記したものを見かけました。
さらに、メールで情報を尋ねたり、彼の足跡を参考にして走行ルートを考えたりと、
随分お世話になっていたなぁという思いです。

彼の旅の様子は『行かずに死ねるか!』など、他数冊にまとまっています。
読んだら分りますが、衝撃的に上手いんです、文章が・・・。
興味のある方は、ぜひポチッと購入をクリックしたってや~。

さて、その石田さんと相棒のカメラマンさんが、
先日取材で愛媛の自分たちの元を訪れてくれました。

カメラマンさんも、オートバイで世界を回った旅人で、
南米やイギリスで石田さんと幾度も遭遇し、
「作家を目指す!」「カメラマンになる!」と語り合った仲なんだそうです。

旅先の出会いって、旅の高揚感や連帯意識をともなって、
一種独特なつながりや絆を持てるんですよね。
イイっスよねー。

BE‐PALの“リアル旅人図鑑”というコーナーなのですが、
一泊して、じっくりと深みのあるインタビューと、旅の道具たちをバッチリと
写真撮影されました~。

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「バランスがポイントなんですよ」と石田さん。
床に広げた道具たちを、何度も入れ替え並べ替え、試写の繰り返し。
道具をひとつ手に取り、ひとしきり考えて割愛。
「文章と一緒で、スッキリさせると良く見えてくる」・・・と。

何気ない一言ですが、文章も写真も人生も一緒かも知れん。
“シンプル・イズ・ベスト” で行きたいなあ・・・しみじみと思ってしまいました。

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掲載号は、2/10発売の3月号…って言ったかな?多分。
どんな切り口で石田さんはまとめるのか、興味深々です。

というわけで、ちょっとだけお宝写真を公開。
ベトナムの安宿にあった情報ノートです。
絵も上手いんですよ、彼は。

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本人が知ったら「恥ずかしいんで、消してくださいよー!」
と言うに違いない。
そやから「見た、見た」いわれんよ~~~
(↑バリィさんのマネで) 

by なりちゃん  at 10:02  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)

タンデム自転車完成!

2010年10月22日

注文しておいたディスクブレーキとハンドルグリップを取り付けて、
タンデム自転車のチューンアップ完成!

ワイヤー引きは、旅先でのメンテやトラブルにも容易に対応できるのがメリット
・・・って、自分、また旅に出る気なのか!?

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↓前用グリップは、指が楽で手の平が痛くない、腕が疲れにくい、
 長距離を走るほどありがたみが分かる、と評判の
ERGONのグリップ。
 奮発したなり~!

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↓後ろ用グリップは、ジェルが内蔵されソフトな握り心地が評判の、
 BBBのフィックスセットグリップを装着してみました。

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「これ、いいね! 手が楽♪」とトモ子さんからも好評。
常に握っているハンドル。良いものをチョイスして快適に走りたい!
でも、世界一周中は、こんないいものがあることを知らなかった・・・

 

↓それから、フロントのシフトレバー(変速装置)にインジケーターを取り付けました。
 これは、ギア位置を示すパーツなのですが、標準装備されていないため
 わざわざ別購入。

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ソロの自転車なら、インジケーターが無くても
「どこにギアが入っているか」は感覚的につかめますが、
タンデム車は2人分のトルクで回しているためにそれが分かりにくく、
結構ストレスなのです。

足元をチラ見しても、チェーンは見えんし・・・

 

↓で、早速、試乗してきましたーー!
 がっちりとしたフレームで、安心感のある走りが楽しめました。

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キャノンデールのタンデム自転車、明日の今治市内で開かれる
“みなとマルシェ”のイベントでも、活躍しますよ!
興味のある方、ぜひ試乗しに来てくださーい!!
 

by なりちゃん  at 19:59  | Permalink  | Comments (0)  | Trackbacks (0)
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