なみかたってこんなところ

交通の要衝として海運で栄えたまち、波方町。
文化と交流を支えてきた海は、ここの人々の生活そのものでした。
海から陸へ、半島をぐるり巡るように形成されたのは、波方・樋口・小部・森上・馬刀潟・宮崎の6つの集落。漁業、そして農業など、集落ごとに豊かな自然環境の恵みをいかした生業があります。
人と自然の共生が織りなす美しい風景を辿る旅のはじまりです。

なみかたサイクリングマップ
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愛媛の最北にある岬「大角の鼻」 愛媛県の最北にある岬での観察会。春は「野草」、夏は「磯遊び」、秋から冬は「フラワートレッキング」と、四季を通して楽しめます。

愛媛の最北にある岬「大角の鼻」
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海を望む丘陵地の集落「馬刀潟」 人々の暮らしの跡を辿るミステリー観察会。古代の遺跡、近代の産業etcガイドブックには載っていない現地情報には面白さがぎっしりです。

海を望む丘陵地の集落「馬刀潟」
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段丘の先端にある原風景「めぐり池」 昔は当たり前にあった水辺の風景。生き物たちとの触れ合いを通して、森・里・海のつながりを考えるきっかけづくりの時間には感動がいっぱいです。

段丘の先端にある原風景「めぐり池」
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