「88ヶ国ふたり乗り自転車旅」北米・オセアニア・南米・アフリカ・欧州篇
2011年5月20日
みかん処の愛媛県。しまなみ海道も、みかんの白い花が咲きみだれて、くすぐるような甘い香りに、島中が包まれていますよーー!
「こ、これ何の香りですか!?」東京から来た人が初めて嗅ぐにおいに驚いてました。本当に、そこらじゅうどこに行っても香ってるんですよ!気になる? 確かめに来てみてくださ~い。
「88ヶ国ふたり乗り自転車旅」北米・オセアニア・南米・アフリカ・欧州篇
単行本に比べるとずいぶんシンプルです。幻冬舎の編集者さんの方で決定してもらいました。「世界中を回ったと言う事で “88ヶ国” というとてつもない数字、一人でもなく歩きでもなく “自転車の旅”、という部分が他にないこの旅の特徴であり、旅したい若者が関心を示すワードかと思い、ストレートに強調しました。」・・・とのこと。気分一新で再スタートって感じですね。もうすぐ表紙のラフもデザイナーさんから上ってくる予定です。どんなんなっとるやろ~~楽しみ♪
ていうか、二冊に分かれるわけですが、前編が売れんかったら、続編が出せれんよ~。みなさん、買ったってくださいまし。では!
2011年5月27日
もう梅雨・・・ですか?まだ5月なのに、湿っぽすぎーーー。さてさて、文庫本、
『88ヶ国ふたり乗り自転車旅』北米・オセアニア・南米・アフリカ・欧州篇
表紙サンプルが送られてきました~。デザイナーさんのセンスがきらりと光る素敵な仕上がりです!
「単行本のイメージも壊さず、元気でドタバタ珍道中な感じも出ていて、楽しい旅感が出ているのではないかと思いますよ」と編集者さんのコメント。二回目の著者校正ゲラも届いて、文庫本の全体像もつかめてきました。いい感じの装丁になりそうです。本には“もの”としての楽しみもありますよね。・・・…ハッ、校正に取り掛からねば。頁数がメチャあるんですよ。キッツ~。
7月中旬、幻冬舎から発売予定。
どうぞよろしくお願いします。
2011年7月 8日
梅雨明けが待ち遠しいこの頃ですねえ。自転車が湿けって、カビが生えそうですよぉ。。。さて、昨日発売の「88ヶ国ふたり乗り自転車旅」、着々と書店に並びはじめたようです。(地元愛媛の書店はまだですが・・・)
「幻冬舎新刊コーナー」や「旅&紀行本のコーナー」に置いていただいているそうです。各書店の担当者さん、末永くよろしくお願いしまするーー。「今まさに棚に並べられる直前。台車の上!自分が関わった本をこのタイミングで見たのは初めてです」と単行本時からお世話になっている編集者さんも写メ頂きました。
一冊の本を出すのに、本当にたくさんの人が関わって、熱い想いを込めてくれているんだなあ・・・と今回も痛感しました。自転車好き、旅好き、面白いこと好き、読書好きな皆々さま、どうぞ文庫版もよろしくお願いします!
2011年8月26日
「88ヶ国ふたり乗り自転車旅」 ~北米・オセアニア・南米・アフリカ・欧州 編~幻冬舎から文庫本を発売して1ヶ月半ほどになります。“初夏の旅心満足フェアー”の黄色い帯がついて、各書店さんに並んでいるはハズです(!?)。
さて先日、「8月24日号の日刊ゲンダイ(発売は8月23日)の書評欄で取り上げられましたよ。」・・・と、幻冬舎の担当編集者Nさんから連絡を頂きました。「コンパクトにまとまった紹介ですね。表紙が載っているのがいいですよ。」・・・と、単行本をお世話してくれた時の編集者Hさんからもメール連絡がありました。
日刊ゲンダイは、愛媛にいるとなかなか手にしないんで気づきませんでした。東京にいた頃はよく読んでいたんですけどね。電車の網棚から拾ったのを…(いや、時々は買ってましたよ)。記事を読むと手にしてみたくなる、そんな素敵な書評をありがとうございました。
ところで、盆前には、トモちゃんが長野へ里帰りがてら、東京・大阪・名古屋の大型書店を訪ねて、売り場の担当者さんに挨拶回りもしてきました。
ジュンク堂・紀伊国屋・丸善・三省堂など、平積みにしていただいているようです。
手づくりのPOPを持参してお渡ししてきたのですが、即POPを付けてくれる店もあり、少しでもPR効果が表れてくれると嬉しいですね。皆さん、ブログなどでどうぞご紹介くださいませ。よろしくお願いしま~す!!