みちのく潮風トレイル
青森県八戸市へ。
青森県八戸市から福島県相馬市まで、約700kmを結ぶ国内最長のロングトレイル『みちのく潮風トレイル』を構築する事業が進行中。
しまなみ海道で、島民のみんながサイクリストを受入れているように、みちのくのトレイルでも、ハイカーを受入れるサポーターの仕組みを作る構想だそうです。しまなみ海道でのシクロツーリズムしまなみの活動をヒントにして、地元活動団体や沿線住民を交えたワークショップに活かしたいとのこと。そんなわけで、八戸市までエイヤーっと出かけてきました。
25年振りカナ? 八戸市へは、新幹線で東京からわずか3時間。。。
八戸、蕪島(かぶしま)。ウミネコのパラダイス。うわぁ
八戸、種差海岸。うわぁ! すごい霧で、しかも寒い…。ペルーの海岸に発生するガルーアに似てる!
このモヤ、地元では「やませ」と言うそうです。サウナから冷凍庫へ放り込まれたカンジで・・・寒!!
サイクルオアシスをはじめ、しまなみでの取り組みの事例を発表。お仕事…証拠写真。
まとめタイム。地元の方々から、活発に意見が噴出。みなさんの真剣なまなざしが、とても興味深く記憶に残りました。
次回は、8月21日、青森県階上町(はしかみちょう)で、
同様なワークショップが開催予定。
さあ、こんどは誰がゆくのカナ・・・・・・