海路もそのまま自転車で!
しまなみサイクリングを全力でサポート!


航海中もデッキにてしまなみ海道の絶景を楽しむこともできます。スポーツタイプのバイクを1F・2F合わせて50台前後積載可能です。

サドルを固定するタイプのスタンドを設置。船の揺れを気にすることなく安心して自転車を運ぶことができます。また緩衝ボードを設置し大切な自転車同士が傷つくことがありません。

船内にWi-Fiを設置。インターネットを無料でご利用頂くことが可能です。マップを見たり、島に到着してからのお店を検索したりとサイクリングがますます充実します。

各座席にUSBポートを設置。また20個口のコンセントタップを準備していますので、お手元のスマートフォンやタブレットの充電もバッチリです。

マイ自転車を持って屋上オープンデッキまであがることができるよう階段横にスロープを設置。海抜けの記念ショットをマイ自転車と一緒にどうぞ。

船内カメラを設置。遊覧中でも自転車の状況を確認することができます。

トイレスペースも広さを確保。車椅子の方にも安心してご利用頂けます。
サイクルシップしまなみ レポート
“自転車×船”を
デザインした船のカタチ
サイクルシップしまなみ

世界のサイクリストがあこがれるSHIMANAMI!なかでも聖地とされる瀬戸内しまなみ海道を体験したサイクリストから、「船上からも多島美やブリッジを眺望したい」「ゆめしま海道・とびしま海道も走行したい」といったリクエストが届いています。まさに“自転車×船”による“アイランドホッピング”へのあこがれ・・・ この期待にこたえて“サイクルシップしまなみ”が出航!日本三大急潮流のひとつ“来島海峡”はもちろん、ゆめしま海道・安芸灘とびしま海道の島々、さらには岩国(山口)、宮島(広島)から水島(岡山)にいたる瀬戸内海を縦横に駆けめぐっています。自転車とサイクリストにやさしい“サイクルシップしまなみ”ですが、目的港へのスピーディーな航送だけが使命ではありません。 「瀬戸内海を航行するからには、多島美や急潮流に渦潮、白砂青松などの風景に加えて、ブリッジの雄姿、造船所のクレーンや建造中の船、行き交う貨物船やフェリーなど、人の営みが織りなす景観までも、乗船中のサイクリストのみなさんに堪能していただきたいですね。旅の思い出つくりをさせていただくのも大切な役割と心がけています」と語る船長。 それもそのはず、“サイクルシップしまなみ”の航海をになうのは “株式会社しまなみ”。10ノット(約18㎞/h)にも達する急潮流の来島海峡で、体験型の観潮船クルーズを企画・運営し、内外の観光客から好評を博している地元企業ならではの心意気です。瀬戸内の海を知り尽くしたキャプテンによる安全運航のもと、“サイクルシップしまなみ”にしか体験できない瀬戸内海クルーズ。“自転車×船”による“アイランドホッピング”の夢が叶います。

迫力満点の潮流

伸ばす造船所

荘厳さを感じる